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F.C.MAR(マール)は平均年齢40歳超のナイスミドルな(嘘)フットサルチームです。対戦希望等のお問い合わせはこちら。
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作成者別アーカイブ: Noda
2015.4.5 フットサルパーク吉祥寺
今年も怒涛の年度末が開け、多くのメンバーが晴れ晴れとした気持ちで臨んだ今年度最初の試合は、気持ちとは裏腹に冷たい雨の下での開催となった。場所はこれまでありそうでなかった(?)吉祥寺。
皆この日を待っていたとあって、MARは12名もの大所帯となった。そのため、チームを分割し、相手と合わせて3チームでの対戦となった。
久々の雨中の試合とあって、予想以上に早い球足に戸惑うこともあったが、相手のレベルもちょうど良い感じで、こちらには心強いヤングパワーがいる分、全体的に優位に試合を進めることができた。久々の試合でミスも多かったが「まあ、年度末だったから」と都合の良い言い訳ができるため、みなおおらかに試合ができた。
試合後は吉祥寺といえばココ、「いせや」の公園店へ。10人で入るのは難しいかと思われたが、建て替えて広くなったのか、少し並んだだけで入店することができた。
席に着くと、先日も訪れたというK堀さんが、そのとき食べて気に入ったらしいシュウマイをいきなり10人前注文しようとして止められる。その後もいつかの春巻の時のように人の嗜好を考慮せずにシュウマイの追加注文を繰り返すK堀氏に半ば呆れながらも、生暖かく見守るMARの面々であった。
2015.1.31 フットサルポイント芝浦
さて、2015年の2戦目は何年か前にも訪れたことがある芝浦の海岸脇のコート、フットサルポイント芝浦。前回の試合ではなんだか怪しいプロモーターみたいな人が仕切りまくってた記憶があるが、結局彼は何者だったんでしょうね。意識高い系っぽかったので、今では会社の経営くらいはしてるかもしれませんね。
先週はメンバーの集まりが悪く、これは早くも年度末モード突入で今回も微妙なのかな〜と思いきや、この日はフルメンバーに近い10人を動員。なんだよ、やればできるじゃん!
そんな中、体調が悪いながらも駆けつけてくれた(連れてこられた)ヤンゲストなカジュは事前情報どおりテンション&モチベーション低め。しかし、その次にヤンガーな前D、金Eの若手コンビの奮闘、そして会場が狭い屋内コートだったこともあり、わりかし若いと思われる相手に対しても、そこそこ拮抗したいい試合をすることができた。
試合後は「餃子が食べたい」と我儘をいうK堀氏の願いを渋々聞き入れ、インターネッツで調べた三田の中華料理屋へ。約1kmの道中、すっかり調子を取り戻し、キャプテン翼から隠密同心まで小学生らしからぬ幅を持ったトークを繰り広げるカジュの相手をしているとすぐに店に到着。青白い蛍光灯と無造作に積まれた紹興酒のダンボールが本格感を醸し出していたが、最初の餃子を一口食べた途端に「当たり」を感じる名店であった。
料理の美味さにテンションの上がった一行は、いつかどこかでやった3年から15年までの紹興酒の飲み比べや、丸テーブルを巧みにあやつってのK堀さんいじりなど、刹那的な享楽にふけり、事前に計画していたはずの新ユニフォームを決めるための相談を一切しないまま、この日も千鳥足で帰路に着いたのであった。
2015.1.17 杉並区高円寺体育館
今年も無事に年が明けました。中年チームのMARはますます体もしんどくなるでしょうが、今年も元気にフットサルができるといいですね。
ということで、2015年の一発目は高円寺の体育館。以前阿佐ヶ谷での試合はあったが高円寺は初だと思われます。
年が明けたということはイコール年度末シーズン到来ということでもあって、集まったのはきっかり5人と心細い感じ。またこういうときに限って、相手が強いというのもよくあることで、主催者チームは同年代に近いものの、もう1チームは上手くて走れるMARが苦手とするチーム(当たり前)。そんなわけで、序盤から勝利どころかゴールすら奪えない試合が続く。終盤にかろうじて得点を奪うことはできたが、久々の惨敗となった。
試合後は時間が早かったこともあり、新大久保まで移動する案もあったが、せっかくの高円寺ということで、駅前の商店街で店探し。寒風吹きすさぶ中、吉田類ばりに酒場を求めてさまようが、まだ開店前の店が多く、結局新大久保感強めな韓国料理店へ。ノーマルサムギョプサル以外にも、カンナで削ったような変わり種等、久々の韓国料理を堪能した。途中仕事を終えて合流したヨコヤマ氏には、こちらも久々の「まだ何も食べてないよ」コントを披露するなど、新年も相変わらずなMARの面々であった。
2014.12.27 フットサルアレナとしまえん
この日は蹴り納め。早くから試合日を決めておいたことで、恒例となった紅白戦をすることができました。残念ながら私は参加できなかったので詳細は分かりませんが、ヨコ氏の甥っ子ブラザーズも参加したとのことで、ちびっ子に大人がキリキリ舞いさせられるほのぼのとした光景が繰り広げられたことでしょう。
時間が午前中だったこともあり、試合後には以前から気になっていた流れるプールの釣り堀でレッツエンジョイフィッシングとなりました。幻の魚・イトウは釣れなかったようですが、釣った魚をその場で塩焼きにして0次会をするというMARの新機軸を打ち出した模様です。
その後、昨年お世話になった練馬のジンギスカン屋へ。開店時間になっても店が開く気配がないなど、ゆるい感じのフィーリングがMARにベストマッチなこの店で2014年を再びジンギスカンで締めたのでありました。
以上、伝聞と想像でお届けしました。
2014.12.14 ミズノフットサルプラザ千住大橋
師走も半ばとなり、今年の試合もあと二試合。
この日の会場は北千住の「じゃない方のコート」こと、MFP千住大橋。今回自ら手を上げてマッチメークしてくれたのはヤングマンかない君。今時珍しい出来た青年ですな。
さて、年末とあってみなさん色々と忙しいようで、メンバーの集まりはイマイチ。しかしながら遠路駆けつけてくれたK堀氏がカジュ同伴とあって、寒さに震えるおっさんたちは、はなからカジュ頼みである。
試合が始まると、大人たちはカジュに「戻れ」だ「攻めろ」だやかましく指示を出す割には寒さで固まったのか自分たちの動きは鈍く、ペースをつかめない。不甲斐ない大人たちをみかねたカジュがフットサルの基本戦術を伝授しようとするが、寒さで脳の働きも鈍ったおっさんたちにはまるで理解できず。最後まで低調な内容であった。
そんなわけで今日こそは反省しようと向かった先は日暮里。意外にもMAR15年の歴史上、一度も攻めてない駅である。慣れない土地で店探しが難航したが、昼は定食屋、夜は居酒屋的な店へ。以外にも(失礼)なかなか良い店だったこともあり、結局試合の反省を忘れ、空耳氏はK堀氏がやっと持参してくれた仙台銘菓ナントカ焼きを持ち帰るのも忘れ、いつものように締まらない感じで帰路に着いたのであった。
2014.11.30 アディダスフットサルパーク池袋
この日は久しぶりの本拠地・池袋での試合。会場はヤマーダ電器の屋上、アディダスフットサルパーク。
最近では住みたい街ランキングの上位にも入るという池袋。若干眉唾ではあるがヤングが集まるのは事実で、この日の対戦相手も今風のフットサルの上手そうな若者たちである。
試合が始まると、相手はやはり試合慣れしたハイレベルなチームで、ヤバい今日はボコボコか?との予感が頭をよぎったが、この日はどうしてかメンバーの集まりがよく、体力的な余裕を背景に中盤以降はそこそこの善戦を演じることができた。
試合後は池袋の名居酒屋「平家」へ。空耳氏公認の世界一美味い〆鯖を始め、美味い肴の数々を前に、自然と日本酒モードへ。すると、いつもホッピーばかり飲んでいるK堀氏が実は自分は日本酒通だと謎のカミングアウト。いつものようにネタを投下して話を盛り上げてくれた。この日はヨコ氏の奥方に加え、途中、サザエさん症候群に耐えられなくなったニッティ氏が登場するなど、久々の座敷での宴会感を楽しめたのであった。
2014.11.3 芝浦アイランド
1ヶ月ぶりの試合となったこの日は、二年前にも訪れた芝浦アイランドのマンション併設のコートで行われた。
実力的に同等くらいの相手とあって、お互いに攻め合う好ゲームとなった。しかし、この日のMARはドーピングでもしたのかと疑われそうなほど、走れるチームに変貌していた。味方がボールを奪うやいなや、爆発的フリーランニング(©湯浅健二)で駆け上がり、高速カウンターを決めるという光景が幾度となく見られた。正直言って、なんでみんなあんなに走れていたのかわからない。
また、試合にはK君も参加させてもらい、2年前から成長した姿を見せたが、特に試合→妖怪ウォッチ→試合→妖怪ウォッチの切り替えが素晴らしく、周囲を唸らせた。
試合後は田町駅への帰り道で見つけた居酒屋へ。肉料理が売りらしく、450グラムのステーキなんてのもあって、皆でモリモリとタンパク質を補給した。また1杯注文するごとに黒ひげ危機一髪に1本ずつ剣を刺し、当たったら1杯サービスというゲームで、K君が2本目で早くもゲットし、持ってる男っぷりを披露したのであった。
2014.10.4 フットサルクラブ東京 東陽町コート
このところ順調に試合のできているMAR。本日の会場はフットサルクラブ東京・東陽町コート。こちらのコートでは過去に何度も試合を行っているが、再度に試合をしたのは4、5年前になるだろうか。その間にかなりのリニューアルが行われたらしく、施設の様子の違いに戸惑うメンバーが多かったようである。
この日は珍しく古株全員集合なメンバー構成。それはすなわちおっさんだらけということでもあるのだが、運良く相手も同世代くらいのチーム。そんなわけで、走力で圧倒されることもなく、だいだい互角と言えるくらいの試合を演じることがでた。また、ヨコ氏の息子・K君も試合に参加。大人相手に果敢にボールを奪いにいくアグレッシブなプレーを見せた。
試合後は時間が早かったこともあり、店を求めて駅周辺をウロウロ。たまたま見つけた牛タン居酒屋のような店に入店したところ、これがなかなかのヒット。コレステロールも何のその、焼いたり煮たりした牛の舌をこれでもかと食べ尽くしたのであった。
2014.9.21 ミズノフットサルプラザ千住
この日は決まっていた鷺沼の試合がドタキャンされてしまったものの、ヨコヤマ氏の神速のマッチメイクで千住での試合が組まれました。
鷺沼だと思っていたヨコ氏が新宿辺りで会場変更に気づき試合に間に合わなかった、串カツ屋が定休日で空耳氏が落胆した、との情報が寄せられています。
2014.9.6 コミュニティーセンター羽田旭
この日は数年ぶりとなる穴守稲荷。しかし試合開場は例の灼熱のコートではなく、コミュニティセンターという聞きなれない場所。なにか地域センター的なものを想像してスマホの地図を頼りに向かうと、そこは廃校となった学校の体育館であった。
小学校の体育館ということで、コートはかなり狭く、正方形に近い形。相手チームはこのコートに慣れているようで、幅をうまく使って攻撃を仕掛けてくるため、苦戦を強いられたが、全体的には大崩れすることなくなんとか凌いだという印象であった。
試合後は数日前から餃子のことしか考えていない空耳氏に引っ張られる形で蒲田の「ニイハオ」へ。しかしすでに満席で店外にも並んでいる状態だったため、近くの「金春」に向かう。5分もすれば席が空くとの店員さんの言葉を信じ店外で待つも、まるで空く気配がないため、ここもあきらめて店を求めて彷徨うことに。もうなんでもいいや、という雰囲気が漂う中、白M氏が「こっちにも餃子店があったはず」と記憶を頼りに蒲田餃子のもう一つの名店「歓迎」を発見するファインプレー。蒲田餃子初体験の若者たちの「うまいっすね!」の声に「だろ?」となぜか得意気なおじさんたちなのであった。