2024.9.1 新町コミュニティアリーナ

AIによるグアバオロー。こんなんではなかったような・・・

今年はもしかすると史上初かもしれない、1月から7月まで毎月の試合開催となっていたが、8月は夏休みシーズンとあって試合なし。この日が1ヶ月ぶりの試合となった。
会場は今年の蹴り初めでも訪れた、田端の新町コミュニティアリーナ。仕切りは1月の時とは違い、さすらいお兄さんA。勝手に城東エリアが縄張りなのかと思っていたが、城北エリアにも進出しているようだ。

試合は個サル2チームとミックスチーム、MARの4チーム回し。個サルチームは当然として、ミックスチームも女子が上手いうえにフィールド5名ということで、終始攻められる展開。負傷明けで走れない筆者が必然的にキーパー枠を埋めてしまい、苦しい3時間となった。

試合中にザザッと通り雨が降っていたが、試合後は晴天が戻っていた。帰りは前回店探しが難航した田端ではなく、西日暮里駅方面へ。しかし日曜日の昼からやっている店はなかなか見つからず、結局最近すっかり定番となった感のある中華料理店へ。
見慣れたメニューの中に紛れ込んだ「グオバオロー」という謎の料理にチャレンジしたり(美味かった)、レモンサワーの飲み比べをしたりしてまったりとした時間を過ごし、日の高いうちに家路に着く健康的な休日となったのであった。

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2024.7.27 サンライフ練馬

夏はコートが広くない体育館が一番だよね!(足を引き摺りながら)

関東地方が梅雨明けし、再び毎日のように35℃を超える猛暑が続く中、3週間ぶりの試合が行われた。会場は過去に一度訪れている練馬区の施設・サンライフ練馬。なんだか老人ホームみたいな施設名だなと思っていたが、「中高年齢労働者などの雇用の促進と福祉の向上を図るため」の施設らしい。中年ど真ん中のF.C.MARは堂々と利用していきたい。

さて中高年らしく朝9時に試合開始。久々の参加となるN山氏を含めてメンバーは5人ギリギリだが、ここ最近の中ではコートがさほど広くないこともあり、3時間の長丁場もセーブしながらなんとかなるりそう。・・・などと思っていると、唐突に筆者のふくらはぎからペカッという音が。しっかり目の肉離れであっさりと戦線離脱する。しかし、そこへ午前中の試合で参加が絶望視されていた白M氏がさっそうと登場し、チームを救ってくれた。

試合後はまともに歩けない筆者を気遣っていただき、駅近の中華料理屋へ。他の客がランチセットを注文する中、長居するぶん店の売上に貢献しようと昼酒を次々と胃に流し込み、みんなの九死に一生ネタ等のエピソードトークで盛り上がったのだった。

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2024.7.7 神奈川スポーツセンター

きっと高い目標があるのだろう。

梅雨明け前にも関わらず連日の猛暑が続き、夏本番を感じさせるこの日。試合会場となるのはおそらく初訪問の神奈川スポーツセンター。あまりの暑さに会場までの道のりですでに疲弊したが、前回に続きのぐT氏が参加ということで、人数的にも余裕ができた。

さて、この日は最近では珍しく、個サルではない3チームでの試合。相手チームの見た目もノット・ソー・ヤングといった感じだったので、あまり強くないといいな〜と思いながら試合開始。
最初の主催者チームとの試合で割といい感覚でチームプレーができたことから、今日はそこそこいけるかな、などと思ったのも束の間、単に相手がアップ感覚だっただけのようで、その後は普通に強くなる。

また、もう片方のチームは草フットサルではなかなか目にしない「監督」がチームを率いており、坂上忍なら速攻でパワハラ認定しそうな厳しい口調の指示がコートに響く。監督はユニフォームを着てはいるがプレーはせず、一方でプレーはしてないのに腰は痛むようで、ベンチに横になって控え選手に腰を揉ますなどしている。我々によそのチームにとやかくいう権利はないものの、草フットサルでこのような隷属的な関係を見たことはなく、一言でいうとドン引きであった。我々F.C.MARにも監督はいるが、その役割はどこか遠くでそっと見守ることだけである。

試合後、シャワーと着替えを済ませロビーへ向かうと、そこには監督を中心に車座になる件のチームの姿が。どうやら反省会のようだ。我々の名ばかりの反省会とは違い、ガチの反省会は試合後すぐに行われ、監督は一段高い場所に座って、今日のプレーの反省点について延々と低い声で語り続ける。そしてもちろん選手からの意見は一切許されないのである。(※あくまで想像です)

試合後は名ばかりの反省会のために横浜駅まで移動。暑い中でも人でごった返す駅構内を謎に彷徨い、とりあえず地上に出た先で見つけた中華料理屋に入店。さすが中心ではなくとも中華激戦地区とあって、すごいスピードで料理が供されるうえに味もよい。また飲み放題メニューは基本料金で飲めるものとプラス何円か払うと飲めるメニューが多数用意されており、こういう飲み放題システムはありだな、と感心した。調子に乗って泡盛ロックをグビグビ飲んだところ、帰宅後に「滅茶苦茶酒臭い」と苦情を受けたので今後は注意したい。

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2024.6.23 葛飾特別支援学校体育館

写真を撮ってもらうに至った経緯は覚えていないです

北海道からのぐT氏、大阪から空耳氏が上京するタイミングということで、二週連続の開催となったこの日、会場は都内の東北端、金町駅から10分ほどの葛飾特別支援学校体育館。施設名だけでさすらいお兄さんA(城東エリア担当)の主催試合だとわかったあなたは勘が良い。

施設の入り口前で待っていると、参加者らしき人が中に入っていったため後を追おうとするが、そこにお兄さん到着。勝手なことをするなと早速怒られる。なんだかどうもF.C.MARは問題児(おじさん)だと思われているらしい。ちょっと心外である。

試合の方は人数に余裕があったこと、強いチームとそうでもないチームがいたことで、ほどよく(?)楽しむことができた。さらにこの日はミックスチームが参加していたこともあり、おかUさんが試合デビュー。味方の容赦ない強いパスに戸惑いながらもうまくトラップして収めていた。今後初ゴールにも期待したい。

試合後は金町駅方面への道すがら店を探すが、日曜日ということもあって休みの店が多い。結局最初にやっていた町の居酒屋まで戻って入店。飛び込みで入った店だったが、日本酒の品揃えも、料理のクオリティも高く(←えらそう)楽しくなっちゃったMAR一行は、店の日本酒全部制覇する勢いで飲み比べを始め、わりとしっかりめに酔っ払って家路に着いたのであった。

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2024.6.15 板橋区立小豆沢体育館

いや、美味しくなくはないけどね

EURO2024が開幕したこの日、約1ヶ月ぶりとなる試合は、初めての会場板橋区小豆沢体育館。「あずきさわ」ではなく「あずさわ」と読むのは今回得た豆知識。
募集試合の都合上、朝9時開始という極めて健康的な日程となったが、やはり普段よりもだいぶ早い時間だったこともあり、開始時間には人数が揃わず。特に日々の激務もあって、9時は厳しいかなと皆に予想された白M氏は、LINEも既読にならずに本気で心配される。

そんなわけで、キーパーを借りて試合開始。募集要項が「男女Mixでエンジョイの初心者向け」となっていたので、もしかしたらキャッキャウフフと楽しくエンジョイできるのかも・・・などと思っていたが、結局相手はいつものように個サル慣れした男子。それでもMARとしてはなんとか頑張ってプレーしていたが、途中キーパーに入ってくれた人が、「そこ右ついてって!」だの「マーク外さない!」だの、矢継ぎ早にコーチングを繰り出すハート強めKY助っ人。ハートそんなに強くないおじさんである我々としては、「いや、単についていけないだけなんスよ。わかってやってくださいよ・・・」と心の中で呟くのが精一杯なのであった。

試合後は昼飲みならばとバスに乗って赤羽へ。飲み屋街に向かうと意外にも真っ昼間からやっている店はそう多くない。前回の赤羽ではただの日○屋系列店に入ってしまったので、今回はそれっぽい雰囲気の店に入店。しかしながらこちらの店、雰囲気はあるものの、特別うまいということもなく、特別安いということもなく、やっぱり観光地化すると飲み屋街はイマイチになるんだな、と勉強させてもらった筆者であった。(※個人の感想です)ちなみに白M氏は反省会中に生存(起床)を確認できました。

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2024.5.18 堅川河川敷公園

なんとこちらの公園の敷地にはカヌー練習場があるらしい

年度末が明けながらもなかなか人数が集まらず、結局GWを跨いでの開催となったこの日の試合。会場は一年半ぶりくらいとなる亀戸の堅川河川敷公園。もはや驚くこともなくなったがこの日は5月中旬にして最高気温30℃に迫る陽気。高速道路の高架下で直射日光を避けられるのは地味にうれしい。
そして今回は大阪から空耳氏に加えて新人E籐くんが参加。慢性的なメンバー不足の中、地方からのスポット参戦は非常にありがたい。

ということで試合開始。人数も余裕があるしコートも広くないし今日はそんなに苦しまないかなーなんて勝手に思っていたら、初戦からボコボコにされて苦笑する。どうも相手の年齢がいつもより若い感じがする。
しかし初戦で目が覚めたのかその後調子を上げ、少なくとも点差上は互角に近い試合に持っていくことができた。久しぶりに2時間だったことも大きかったかもしれない。

試合後は亀戸駅方面へ。いつものエリアではなく適当な焼肉屋を見つけ入店。久々にヨコ氏、空耳氏と古参メンバーが参加ということで昔話に花を咲かせつつ、今年は遠征か合宿…いやせめてBBQくらいはしたいよね、と盛り上がったが実現するかは未知数である。

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2024.4.7 文京区スポーツセンター

雲南料理なんてのもあります

今年は1、2、3月と毎月試合を開催することができたが、いよいよ年度末も明けて本格的にシーズン到来。
新年度最初の試合はおそらく初の会場、文京区スポーツセンター。春の交通安全週間のイベントをわき目に立派な体育館へ。

事前に伝えられていたコートが間違っていたせいで、誰このおじさんたち的な視線を浴びた後、正しいコートに移動して試合開始。最近よくある妙に広い体育館コートに体力を奪われながらなんとか奮闘するも、ヨコ氏が早い段階で負傷離脱、その後K堀氏も足首を負傷し、なんとかギリギリと言う感じで試合を終えた。

試合後は時間も早いと言うことで、池袋に移動。K堀氏が行ったことがあるというガチ中華フードコートを目指しウロウロ。雑居ビルの中にある中華食材店&ミニフードコートにたどり着いた。台湾、上海、四川、広東など中国各地の屋台がぎゅっとまとまった楽しげな場所だ。料理はそこまでガチ感はなかったが、愛想のない接客などはチャイナみを感じる。最後に前から興味のあったおじさんみたいなおばさんの絵が描かれた食べるラー油をお土産に買い、たまにはこういうとこもいいねと、明るいうちに帰路に着いたのであった。

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2024.3.2 赤羽体育館

こちらはAIによる「昼間からおじさんたちが飲んでる古き良き赤羽」です。これはこれで迷惑ですね。

年度末もガンバルンバシリーズ第2戦目は、半年ぶりの赤羽体育館での開催。この日も皆忙しい中で何とか試合開催に漕ぎつけはしたが、やっぱり5人しか集まらなかったとも言える。はたして3時間頑張れるだろうか。

さて、試合は予想通り交代人員なしの長丁場に相手は個サル、さらにコートの広さも相まって、いつもに増してハード。それでも相手チームは我々にはある程度手心を加えてくれていた感じで、なんとか試合終盤を迎えた。しかしここでOたけ君が若干恒例となりつつある有痛性筋痙攣(a.k.a.足つり)を発症。体育館の滑らない床はやはり負担が大きかったようだ。

試合後は赤羽飲み屋街に移動。相変わらずの混雑っぷりに店探しも面倒になり、日⚪︎屋系列の中華料理店へ。ほぼ⚪︎高屋と変わらないメニューをつまみながら、珍しくこの日のプレーの話題となった。すると前線からのプレスのかけ方への注文に「いま言われても忘れる」と堂々と言い放つK堀氏。まあ、25年以上まともな戦術も練らずにやってきたMARである。今後も真面目に練習をする日は来ないだろうなぁと思う筆者であった。

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2024.2.4 墨東特別支援学校体育館

写真がないので、AIに架空の反省会の画像を作ってもらいました

例年活動休止となるこの時期だが、人が集まるならやろうかということで、二週ぶりに行われたこの日の試合。会場は「城東」ではなく「墨東(ぼくとう)」特別支援学校の体育館。お馴染みのお兄さん主催の会場だが、城東よりはセキュリティが厳しくない感じだ。

急遽よこやま氏が病欠となり人数不足のピンチが訪れたが、K君の参加でなんとか5人が揃い試合開始。
当初は強いシュートを放つとお兄さんから注意が飛んだが、時間の経過とともにアドレナリンの分泌が進み、普通に強いシュートが飛び交うようになる。MARは攻撃をK君とABC君になるべく任せ、キーパーで体力を温存させながら、なんとか3時間を乗り切ることができた。

試合後は反省会最少催行人数(?)3名に満たないということで、素直に解散。やはりもうちょっと人数が集まらないとキツイなぁ、ということを改めて実感したこの日の試合であった。

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2024.1.20 新町コミュニティアリーナ

勝機はカウンターにあり!(しかない)

2024年はコロナパンデミック直前の2020年以来、4年ぶりに1月の蹴り初めとなった。しかし新年も3週間が経過していたこともあり、いつものように「うぃーっす」くらいの挨拶で集合するMARの面々。
会場は田端駅から少し歩いた新町コミュニティアリーナ。廃校となった中学校の体育館を利用した施設のようだ。

主催者の募集要項に「止める蹴るができれば大丈夫」とあったため、今回はそんなにレベルが高いということもないだろう、などとたかを括っていたのだが、実際にはかなり話が違った。
ミックスチームが2つと男子チームが2つの計4チームが集まったものの、対戦はミックス同士、男子同士に分けられ、必然的に同じチーム(強い)とだけひたすら試合し続けるというキツい状況。
しかしこの日のMARには、久しぶりの参加となったガチ勢・Kさき君という心強い味方がいたため、フィジカル面の劣勢を(少なくとも一人は)跳ね返すことができた。

試合後は人通りもまばらな田端の街を歩き、若干怪しげな焼き豚屋へ。
注文タブレットのクソUIに苦戦しつつ、ワンオペっぽい外国人店員さんが店長なのか板長なのかを推察したり、酎ハイが「カタい」という表現はソフトドリンクとの対比だろうというK堀氏の説に唸ったりしながら、新年最初の反省会を無反省で終えたのであった。

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