2024.6.23 葛飾特別支援学校体育館

写真を撮ってもらうに至った経緯は覚えていないです

北海道からのぐT氏、大阪から空耳氏が上京するタイミングということで、二週連続の開催となったこの日、会場は都内の東北端、金町駅から10分ほどの葛飾特別支援学校体育館。施設名だけでさすらいお兄さんA(城東エリア担当)の主催試合だとわかったあなたは勘が良い。

施設の入り口前で待っていると、参加者らしき人が中に入っていったため後を追おうとするが、そこにお兄さん到着。勝手なことをするなと早速怒られる。なんだかどうもF.C.MARは問題児(おじさん)だと思われているらしい。ちょっと心外である。

試合の方は人数に余裕があったこと、強いチームとそうでもないチームがいたことで、ほどよく(?)楽しむことができた。さらにこの日はミックスチームが参加していたこともあり、おかUさんが試合デビュー。味方の容赦ない強いパスに戸惑いながらもうまくトラップして収めていた。今後初ゴールにも期待したい。

試合後は金町駅方面への道すがら店を探すが、日曜日ということもあって休みの店が多い。結局最初にやっていた町の居酒屋まで戻って入店。飛び込みで入った店だったが、日本酒の品揃えも、料理のクオリティも高く(←えらそう)楽しくなっちゃったMAR一行は、店の日本酒全部制覇する勢いで飲み比べを始め、わりとしっかりめに酔っ払って家路に着いたのであった。

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2024.6.15 板橋区立小豆沢体育館

いや、美味しくなくはないけどね

EURO2024が開幕したこの日、約1ヶ月ぶりとなる試合は、初めての会場板橋区小豆沢体育館。「あずきさわ」ではなく「あずさわ」と読むのは今回得た豆知識。
募集試合の都合上、朝9時開始という極めて健康的な日程となったが、やはり普段よりもだいぶ早い時間だったこともあり、開始時間には人数が揃わず。特に日々の激務もあって、9時は厳しいかなと皆に予想された白M氏は、LINEも既読にならずに本気で心配される。

そんなわけで、キーパーを借りて試合開始。募集要項が「男女Mixでエンジョイの初心者向け」となっていたので、もしかしたらキャッキャウフフと楽しくエンジョイできるのかも・・・などと思っていたが、結局相手はいつものように個サル慣れした男子。それでもMARとしてはなんとか頑張ってプレーしていたが、途中キーパーに入ってくれた人が、「そこ右ついてって!」だの「マーク外さない!」だの、矢継ぎ早にコーチングを繰り出すハート強めKY助っ人。ハートそんなに強くないおじさんである我々としては、「いや、単についていけないだけなんスよ。わかってやってくださいよ・・・」と心の中で呟くのが精一杯なのであった。

試合後は昼飲みならばとバスに乗って赤羽へ。飲み屋街に向かうと意外にも真っ昼間からやっている店はそう多くない。前回の赤羽ではただの日○屋系列店に入ってしまったので、今回はそれっぽい雰囲気の店に入店。しかしながらこちらの店、雰囲気はあるものの、特別うまいということもなく、特別安いということもなく、やっぱり観光地化すると飲み屋街はイマイチになるんだな、と勉強させてもらった筆者であった。(※個人の感想です)ちなみに白M氏は反省会中に生存(起床)を確認できました。

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2024.5.18 堅川河川敷公園

なんとこちらの公園の敷地にはカヌー練習場があるらしい

年度末が明けながらもなかなか人数が集まらず、結局GWを跨いでの開催となったこの日の試合。会場は一年半ぶりくらいとなる亀戸の堅川河川敷公園。もはや驚くこともなくなったがこの日は5月中旬にして最高気温30℃に迫る陽気。高速道路の高架下で直射日光を避けられるのは地味にうれしい。
そして今回は大阪から空耳氏に加えて新人E籐くんが参加。慢性的なメンバー不足の中、地方からのスポット参戦は非常にありがたい。

ということで試合開始。人数も余裕があるしコートも広くないし今日はそんなに苦しまないかなーなんて勝手に思っていたら、初戦からボコボコにされて苦笑する。どうも相手の年齢がいつもより若い感じがする。
しかし初戦で目が覚めたのかその後調子を上げ、少なくとも点差上は互角に近い試合に持っていくことができた。久しぶりに2時間だったことも大きかったかもしれない。

試合後は亀戸駅方面へ。いつものエリアではなく適当な焼肉屋を見つけ入店。久々にヨコ氏、空耳氏と古参メンバーが参加ということで昔話に花を咲かせつつ、今年は遠征か合宿…いやせめてBBQくらいはしたいよね、と盛り上がったが実現するかは未知数である。

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2024.4.7 文京区スポーツセンター

雲南料理なんてのもあります

今年は1、2、3月と毎月試合を開催することができたが、いよいよ年度末も明けて本格的にシーズン到来。
新年度最初の試合はおそらく初の会場、文京区スポーツセンター。春の交通安全週間のイベントをわき目に立派な体育館へ。

事前に伝えられていたコートが間違っていたせいで、誰このおじさんたち的な視線を浴びた後、正しいコートに移動して試合開始。最近よくある妙に広い体育館コートに体力を奪われながらなんとか奮闘するも、ヨコ氏が早い段階で負傷離脱、その後K堀氏も足首を負傷し、なんとかギリギリと言う感じで試合を終えた。

試合後は時間も早いと言うことで、池袋に移動。K堀氏が行ったことがあるというガチ中華フードコートを目指しウロウロ。雑居ビルの中にある中華食材店&ミニフードコートにたどり着いた。台湾、上海、四川、広東など中国各地の屋台がぎゅっとまとまった楽しげな場所だ。料理はそこまでガチ感はなかったが、愛想のない接客などはチャイナみを感じる。最後に前から興味のあったおじさんみたいなおばさんの絵が描かれた食べるラー油をお土産に買い、たまにはこういうとこもいいねと、明るいうちに帰路に着いたのであった。

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2024.3.2 赤羽体育館

こちらはAIによる「昼間からおじさんたちが飲んでる古き良き赤羽」です。これはこれで迷惑ですね。

年度末もガンバルンバシリーズ第2戦目は、半年ぶりの赤羽体育館での開催。この日も皆忙しい中で何とか試合開催に漕ぎつけはしたが、やっぱり5人しか集まらなかったとも言える。はたして3時間頑張れるだろうか。

さて、試合は予想通り交代人員なしの長丁場に相手は個サル、さらにコートの広さも相まって、いつもに増してハード。それでも相手チームは我々にはある程度手心を加えてくれていた感じで、なんとか試合終盤を迎えた。しかしここでOたけ君が若干恒例となりつつある有痛性筋痙攣(a.k.a.足つり)を発症。体育館の滑らない床はやはり負担が大きかったようだ。

試合後は赤羽飲み屋街に移動。相変わらずの混雑っぷりに店探しも面倒になり、日⚪︎屋系列の中華料理店へ。ほぼ⚪︎高屋と変わらないメニューをつまみながら、珍しくこの日のプレーの話題となった。すると前線からのプレスのかけ方への注文に「いま言われても忘れる」と堂々と言い放つK堀氏。まあ、25年以上まともな戦術も練らずにやってきたMARである。今後も真面目に練習をする日は来ないだろうなぁと思う筆者であった。

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2024.2.4 墨東特別支援学校体育館

写真がないので、AIに架空の反省会の画像を作ってもらいました

例年活動休止となるこの時期だが、人が集まるならやろうかということで、二週ぶりに行われたこの日の試合。会場は「城東」ではなく「墨東(ぼくとう)」特別支援学校の体育館。お馴染みのお兄さん主催の会場だが、城東よりはセキュリティが厳しくない感じだ。

急遽よこやま氏が病欠となり人数不足のピンチが訪れたが、K君の参加でなんとか5人が揃い試合開始。
当初は強いシュートを放つとお兄さんから注意が飛んだが、時間の経過とともにアドレナリンの分泌が進み、普通に強いシュートが飛び交うようになる。MARは攻撃をK君とABC君になるべく任せ、キーパーで体力を温存させながら、なんとか3時間を乗り切ることができた。

試合後は反省会最少催行人数(?)3名に満たないということで、素直に解散。やはりもうちょっと人数が集まらないとキツイなぁ、ということを改めて実感したこの日の試合であった。

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2024.1.20 新町コミュニティアリーナ

勝機はカウンターにあり!(しかない)

2024年はコロナパンデミック直前の2020年以来、4年ぶりに1月の蹴り初めとなった。しかし新年も3週間が経過していたこともあり、いつものように「うぃーっす」くらいの挨拶で集合するMARの面々。
会場は田端駅から少し歩いた新町コミュニティアリーナ。廃校となった中学校の体育館を利用した施設のようだ。

主催者の募集要項に「止める蹴るができれば大丈夫」とあったため、今回はそんなにレベルが高いということもないだろう、などとたかを括っていたのだが、実際にはかなり話が違った。
ミックスチームが2つと男子チームが2つの計4チームが集まったものの、対戦はミックス同士、男子同士に分けられ、必然的に同じチーム(強い)とだけひたすら試合し続けるというキツい状況。
しかしこの日のMARには、久しぶりの参加となったガチ勢・Kさき君という心強い味方がいたため、フィジカル面の劣勢を(少なくとも一人は)跳ね返すことができた。

試合後は人通りもまばらな田端の街を歩き、若干怪しげな焼き豚屋へ。
注文タブレットのクソUIに苦戦しつつ、ワンオペっぽい外国人店員さんが店長なのか板長なのかを推察したり、酎ハイが「カタい」という表現はソフトドリンクとの対比だろうというK堀氏の説に唸ったりしながら、新年最初の反省会を無反省で終えたのであった。

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2023.12.29 フットサルポイント和光成増

今年はストップコール早めです

この日は毎年恒例の蹴り納め。昨年に続き、紅白戦をやれるほどの人数が見込まれなかったため、対外戦での開催となった。会場はこちらも昨年と同じ成増、さらに主催チームも同じであった。
事前にヨコ氏から助っ人の参加を聞かされていたが、当日現れたのはいつものK君に加えて、K君のいとこ&その友達、K君の母の職場の同僚、という強力ヤングチーム。基本アダルトチームなMARにとって大変心強い味方である。

さて試合が始まると、昨年以上に相手のレベルが高く、動けるヤングチーム頼み。そもそも、あちこちに痛みを抱えるおじさん達の出場意欲は低く、多くの時間で少年サッカーの保護者のようにピッチを見守ることとなった。

試合後は次のサッカーの試合に向かう(!)ヤングチームを見送り、成増駅方面へ。時間が早いこともあってやや店探しに難航したが、一旦海鮮居酒屋を挟んで、昨年印象の良かったもつ焼き屋へ入店。K堀、ヨコの両奥様チームも交えた普段とはちょっと違った酒席は、忘年会らしくて良かったんじゃないかと思います。

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2023.12.10 東武練馬すこやかプラザ

なるほど、「内」モンゴル料理だったのか。

さて、順調に2週間ぶりの開催となったこの日だが、師走の忙しさからかメンバーは5名しか集まらず。怪我と体力に不安を抱えながらの試合となった。会場は4年ぶりの東武練馬すこやかプラザ。

ひさびさの対戦となった主催者チームは相変わらず強く、終始押される展開。しかしMARもティーネイジャーKくんの運動量に助けられながら、年齢の近そうなもう1チームとともになんとか3時間を無事に終えることができ・・・そうだった最後の試合に筆者が捻挫。なんだか残念な終わり方となってしまい申し訳ない。

試合後は修学旅行の準備で直帰のヨコ親子を見送り、薬局で湿布を購入後、懐かしのモンゴル料理屋へ。羊肉とクミン味を存分に堪能し、足を引き摺りながら家路に着いたのであった。

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2023.11.25 城東特別支援学校体育館

さすが掃除が行き届いてます

参加者不足やマッチメイクの難航で1ヶ月ぶりの開催となったこの日の試合は、7月にもお邪魔した城東特別支援学校。前日は11月下旬なのに夏日に迫る気温だったが、この日の最高気温は13℃程度と一気に冷え込んだ。しかしこちらの施設は空調バッチリの体育館ということで、外での待ち時間は寒くとも、中に入ってしまえば問題ない。
入館可能時間となり「そこから先に入るとセンサー作動して警察が10人来るよ」などと過剰に脅しをかけてくる職員に怯みつつ体育館へ。しかし普段早めに会場入りするはずのK堀氏がこの日は試合時間になっても現れない。連絡をすると開始時間を1時間間違えていたらしい。メンバーの老眼に合わせた掲示板の文字拡大を検討したい。

さて、すっかりお馴染みのさすらいお兄さんの仕切りのもと、個サルチーム×2と別のチーム参加×1の合計4チーム回しで試合開始。
ヤングマン不参加のこの日、平均年齢がアラフィフという稀に見る完全体おじさんチームとなったMARだが、適度に休める4チーム回しと女子2名MIXチームの存在もあり、3時間を怪我なく終えることができた。

試合後は土地勘のない大島で前回訪ねた店を覗いてみるも、残念ながら満席だったため別の店の探索へ。すると大島駅直結の地下にこじんまりした飲食店エリアを発見。空いていた中華料理屋に入店する。妙に暗い照明に若干の不安が漂うが、まあいっかとメニューを見ると、生ビールの中と大が同額というなんとも粋な価格設定。当然全員大を注文し、料理もあれこれと頼んだのだが、どれも大変美味しく、店の焼酎ボトルのストックをぐんぐん消費することで店への感謝を伝えたのであった。

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