ひさびさの対戦となった主催者チームは相変わらず強く、終始押される展開。しかしMARもティーネイジャーKくんの運動量に助けられながら、年齢の近そうなもう1チームとともになんとか3時間を無事に終えることができ・・・そうだった最後の試合に筆者が捻挫。なんだか残念な終わり方となってしまい申し訳ない。
試合後は修学旅行の準備で直帰のヨコ親子を見送り、薬局で湿布を購入後、懐かしのモンゴル料理屋へ。羊肉とクミン味を存分に堪能し、足を引き摺りながら家路に着いたのであった。
ひさびさの対戦となった主催者チームは相変わらず強く、終始押される展開。しかしMARもティーネイジャーKくんの運動量に助けられながら、年齢の近そうなもう1チームとともになんとか3時間を無事に終えることができ・・・そうだった最後の試合に筆者が捻挫。なんだか残念な終わり方となってしまい申し訳ない。
試合後は修学旅行の準備で直帰のヨコ親子を見送り、薬局で湿布を購入後、懐かしのモンゴル料理屋へ。羊肉とクミン味を存分に堪能し、足を引き摺りながら家路に着いたのであった。
さて、すっかりお馴染みのさすらいお兄さんの仕切りのもと、個サルチーム×2と別のチーム参加×1の合計4チーム回しで試合開始。
ヤングマン不参加のこの日、平均年齢がアラフィフという稀に見る完全体おじさんチームとなったMARだが、適度に休める4チーム回しと女子2名MIXチームの存在もあり、3時間を怪我なく終えることができた。
試合後は土地勘のない大島で前回訪ねた店を覗いてみるも、残念ながら満席だったため別の店の探索へ。すると大島駅直結の地下にこじんまりした飲食店エリアを発見。空いていた中華料理屋に入店する。妙に暗い照明に若干の不安が漂うが、まあいっかとメニューを見ると、生ビールの中と大が同額というなんとも粋な価格設定。当然全員大を注文し、料理もあれこれと頼んだのだが、どれも大変美味しく、店の焼酎ボトルのストックをぐんぐん消費することで店への感謝を伝えたのであった。
試合が始まると、やはり前週よりもかなりハイレベルな相手で、5人きっかりのMARは休まる暇もない。しかしサポーターを入念に巻いて準備したのぐT氏と、5月以来の参加となった空耳氏の出張参加組の奮闘もあって、互角に渡り合う展開となることもあった。途中、白M氏もサプライズ合流し、タフな試合をどうにか凌ぐことができた。
試合後は前週に続き新宿西口へ。筆者としてはめんどくさいから前と同じ店でいいじゃんと考えていたが、自分で店を探さないくせに「同じ店は嫌だ」などとのたまう我儘な某氏の意を汲んで、某氏の上司がパパッと店を決めてくれた。
47都道府県の地酒を揃えたというこの店は、居抜き感全開の新規オープン店だったが、オープン記念サービスなのかなんなのか、妙に良い酒を妙に安く提供しており、嬉しくなっちゃった一同は次々とお銚子を追加し、すっかり上機嫌となって家路に着いたのであった。
試合が始まると、意外にも相手は初心者が多い印象で、ラフなプレーも皆無のマナーの良いチームであった。しかし、ボコボコで濡れたピッチに足を滑らす選手が多く、ガタイが良い分、ダンプカー相手の危険な貰い事故に注意しながらのプレーとなった。
しかし普段よりも余裕のあったF.C.MARはガラ空きのスペースへパス&ランを繰り返し、結果的にかなり疲労。この日観戦に来た彼女の前でハッスルプレーを見せていたO竹くんが終盤足を攣らせて負傷したこともあり、相手に合わせてペースを変える大人のフットサルを身につけたい我々であった。
試合後は新宿西口の繁華街へ。呼び込みについて行くのは癪なので、ウロウロしながら良さげな店を探す。ビルの上で控えめに営業している居酒屋を見つけて入店。激戦区で生き残っているだけありおじさん好みの良店で、ナポリタンなどを摘みながら反省会に初参加してくれたABCくんとの世代間トークなどに花を咲かせたのであった。
試合後は町中華的な店で反省会をしたようです。「633は大人の義務教育!」という毎度のキラーワード(?)を嬉しそうに発するK堀氏の顔が目に浮かびますね。
さて、もはや猛暑日がデフォルトとなった今年の夏だが、この日の最高気温も35.7℃と体温に迫る暑さである。前回、前々回は涼しい体育館での試合だったこともあり、屋根はあるが空調はないこちらでの試合は、相当過酷そうだ。また、相変わらずのコートの広さにもげんなりしたが、フィールドプレイヤー5名でOKというルールとなり、少しホッとする。加えて、久々の参加となる白M氏、K君を含めメンバー8名を確保できたのも心強い。
試合が始まると、聞いた瞬間に記憶を呼び覚ます例の怪鳥音がコートに響き渡り、改めて相手チームを認識できた。元気そうでなによりである。
正直あまりの暑さに試合内容についてはほとんど覚えていないが、交代人員に余裕があったのと久々の2時間ということで無難に試合を終えることができた。あと怪鳥音の女子はこちらのゴールにもナイッシュー的なことを言って(叫んで)くれていたので、いい人なんじゃないかと思う。
試合後は調布へ移動、地元で人気っぽいもつ焼き屋に向かってみるも、数時間先まで満席ということで断念。近くの別の居酒屋へ。17時くらいに入店したのにすでに周りは出来上がってるところに本格感を感じながら、名物の焼きそばなどをつまみに安い酒を酌み交わしたのであった。
試合が始まるとコートが無駄に広いうえに、相手チームは若くて強い。序盤から苦しい試合が続く。しかし、こちらの主催者の試合では勝ち残りシステムが採用されており、ほとんど勝てない&プライドもそれほどないMARとしては、1試合ごとに休憩を挟めるほどよいペース。なんとか3時間を通して試合をこなすことができた。
試合後は当然、おじさん組と応援団の有志で左党の聖地のあの辺へ。相変わらずどの店もほぼ満席のため、人気店は諦めて空いてる店に入店。後ろの席の外国人客の声がデカすぎて会話に支障はあったものの、赤羽の夜の盛り上がりを存分に感じて家路に着いたのであった。
この日は初参加2名を含むヤングメン4名が参加。平均年齢は久しぶりに30代を記録した(はず)。涼しい上に交代要員が2名いるとなれば3時間の長丁場でも安心である。
さて、そんなわけで試合開始。事前の情報では接触プレーも強シュートもなしということだったが、例に漏れずまったくそんなことは守られず、これまで何度か遭遇している“さすらいの体育館フットサル主催者”的なお兄さんから、ガヤ芸人的な注意が飛ぶ。相手チームは普通に強かったが、4チーム回しの巡り合わせがよく、連続試合がなかったことで、体力的には余裕を持って3時間を乗り越えることができた。
試合後、誰も土地勘のない大島駅周辺だったが、すぐに良さげな大衆酒場を見つけて入店。この日初参加だったOたけ君を囲み、もつ焼きにホッピーという王道大衆酒場メニューでプチ歓迎会な夜を過ごしたのであった。
ということで知っているコートではあったが、倉庫改修型のこちらのコート、当然この暑い中でも空調はなく、通路に送風機があるのみ。奥側は閉め切りで風が抜けないため、なんだか空気が澱んでいる気もする。さらにこの日のメンバーは5名、しかも試合は3時間。試合前からちょっとした不安が漂う。
試合が始まると、その不安は現実となる。数ヶ月ぶりの運動だという助っ人参加のドム君が、早々に熱中症的症状でダウン。その後さらにもう1名が負傷。最後はボロボロになったMARに主催者チームが気を使い、混成チームとしてくれたが、最後まで元気だったのはヨコヤマ氏一人であった。
試合後は小綺麗な西口をスルーして東口側へ。かつて別のコートでの試合後に訪れたモツ焼き屋へ開店数分前にフライング入店。もつ焼きや酢もつやもつ煮などのモツフルコースをつつきながら、K堀氏の猫の集会観察記などの可愛い話でほっこりして家路に着いたのであった。
さてそんな中、北の大地・北海道から初参加となったのが、のぐT氏。地方からの参加は嬉しいだけでなく、フットサル経験者ということで戦力としても期待大である。
試合はいつもの個サル軍団相手ではあるものの、今回は女性がいないため、よりガチ気味。しかし、のぐT氏がボールを引き出しつつ積極的に前に仕掛けるプレーで大いにチームを助けてくれた。また機会があればぜひ参加していただきたい。
試合後は「他に店がない」というところからのスタートだったものの、「自然と足が向く」というところまで地道に地位を向上させた(※個人の感想です)某ラーメン屋兼居酒屋へ。飛行機のタイムリミットのあるのぐT氏を囲みつつ、注文を普通盛りから大盛りへと滑らかにバージョンアップさせる敏腕店員さんに乗せられるまま、山盛りの唐揚げや餃子を安くてうすいハイボールで胃に流し込んだのであった。