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F.C.MAR(マール)は平均年齢40歳超のナイスミドルな(嘘)フットサルチームです。対戦希望等のお問い合わせはこちら。
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作成者別アーカイブ: Noda
2014.8.24 しながわ中央公園
メンバーの予定が合わなかったり、雨天中止となったり、オヴォン休みを挟んだりで、またまた1ヶ月以上の間を空けての開催となったこの試合、会場は大井町からほど近い、しながわ中央公園。
この日は2コートを使用しての5チーム対抗戦。しかも30度を超える残暑の中、炎天下での3時間半の長丁場ということで、試合前から体力面での不安がてんこもり。さらに、公共施設の多目的グランドとあって、ボールが外に出ると遥か遠くに転がってくわ、コートの周りに日陰はないわで、運動部の夏合宿のような過酷な条件下での試合となった。
さて、試合開始。あれ?暑いけど意外にいける?・・・なーんてことあるはずなく、容赦なく照りつける太陽に序盤から体力をグングン奪われる。さらに、5チームいるはずなのに、なぜかMARの対戦相手は2試合に1試合は最強の緑チーム。おいおい正直これ最後まで持たんだろ・・・、という沈滞ムードが流れる中、チームを救ったのはMAR期待のヤングパワー、以前にも何度か参加済みのアンD君と初参加のマエD君のダブルDコンビ(適当)。このコンビがヤングでヴィガーなパワーと素晴らしいテクニックを発揮し、なんとか3時間半を乗り切らせてくれたのであった。
試合後は大井町の焼き鳥屋に入ろうとしたものの、開店前で入れず。そこでヘロヘロの体にむち打ち、まさかの立ち飲み「俺のやきとり」へ。狭い&スタンディングという、試合後のリフレッシュには全く不向きの店だったが、外食産業を席巻している(多分)「俺の」シリーズの店だけあって、味は保証済み。MAR史上初となるフォアグラを食すなど、素晴らしいコスパの料理を堪能した。
その後さすがに疲れたので、シッティング魚介系居酒屋で日本酒も堪能し、大満足で家路についたメンバーであった。
2014.7.19 堅川河川敷公園フットサル場
すっかり過去の話って感じですが、ワールドカップ、面白かったですねー。スペインの衝撃の大敗から始まり、準決勝での開催国ブラジルの歴史的惨敗。でかい、巧い、走れる、と三拍子揃ったドイツの破壊力。ロッベン、メッシ、ハメス・ロドリゲスの個人技もすごかった。そして我らがザックジャパンは過去最大の期待を背負いながら、1勝もあげられずに無念の敗退。
しかしワールドカップの期間中、ヨコヤマ氏に第一子誕生!というおめでたいニュースも飛び込んできました。女の子ということで、当然なでしこジャパンを目指すことになるでしょう。
さてそんなわけで前回の試合から2ヶ月近くも経過し、すっかり体のなまったF.C.MARは、運動不足を解消すべく久々の試合に臨んだ。場所は前回の試合も記憶に新しい、亀戸の堅川河川敷公園フットサル場。
この日の相手は何と高校生。懐かしの「あじさい杯」で中学生チームとは対戦したことがあるが、高校生は初めてのはずである。ブランク明けのおじさんたちにはトゥーヤングでかなりキツいのではないかと心配された。
しかし試合が始まるとすぐに、それが杞憂だったことが判明。運動量では勝てないだろうから、老練な試合運びで対抗しようかな、なんて思ってたのだが、運動量でもMARが劣ることはなく、圧倒的に試合を支配する。さらに、この日初参加した新人部員K井君が、巻誠一郎ばりに前線からの鬼プレスをかけまくり、高校生を戸惑わせた。
まあ、考えてみれば彼らが生まれた頃からやっているわけで、まだまだ若いもんには負けん!というところが見せられてよかったなぁと思うMARの面々であった。
試合後はまず亀戸餃子を目指すも、店の狭さと込みっぷりを見て早々に断念。そのまま前回大満足だった「亀戸ホルモン吉田」さんに向かう。前回道の途中にあったはずの看板が見当たらず、不安を感じながら店に行くと、なんと移転したとのこと。しかしそう遠くない場所だったので、移転先へ向かい無事入店できた。
味の良さは折り紙付きなので、ごちゃ混ぜ系から正体不明のものまで注文しまくり、はやしさんの息子S君の本格ジンジャーエール初体験に目を細めつつ、腹一杯肉を堪能したのであった。
2014.5.31 上井草スポーツセンター
この日は初めてのコート、上井草スポーツセンター。普通に生活していると、まず用はない土地なので、筆者は降り立つのも初めてだったのだが、なんか発車メロディ?がガンダム的な?感じだったので、調べたらガンダムを制作しているサンライズ?の本社的な?ものがあるみたいですよ。え?うざい?
さて試合開始。まだギリギリ5月だというのに気温は30度を超え、ピッチは真夏のようなコンディション。そして相手はおそらく元サッカー部のOBチームであろう、強いパスをビシビシ通してくる強豪チームであった。暑さと加齢と不摂生で動けない中、好きにパスを回されるMARだったが、コートの長さが短かったこともあり、引いた守備からの隙をついたカウンターで得点重ね、実力差から考えるとかなり善戦できたといえるだろう。
しかしこちらのコート、屋上で日差しがすごいのはつらかったものの、人工芝もきれい、シャワーもきれいでかなりよい施設であった。しかもこれでコート代がチーム1,000円ですって奥さん!お得よねぇ〜。
試合後、駅前をうろついていると、国立競技場方面からブルーインパルスが編隊飛行してきて上空を通過するというラッキーなハプニングもあった。駅前にはなぜか韓国料理屋、焼肉屋がひしめいていたが、あえての地元風居酒屋へ。ジモティー(懐)に混じりながらシブくてリーズナブルなつまみの数々を堪能して、家路についたのであった。
2014.5.11 国立オリンピック記念青少年総合センター
この日は3年弱ぶりのオリンピックセンター。いやぁ、もうそんな経ちますか、そうですか。最近は何年かぶりのコートでやるたびにそう思っちゃいますね。まあ前回は3年生だった(多分)カジュも今や6年生(多分)だからね。子供の成長には目を見張るばかりですわ。
そしてこの日、おっさん達に否応なく時の流れを感じさせる人物がもう一人。シラ♯氏の愛娘・Kイリちゃんが6、7年ぶり(多分)に応援にきてくれました。聞けばもう酒の飲める年齢とか。すっかりパンキッシュになった容姿でおっさん達を驚かせてくれました。
さて、試合は広めのコートに体育館、人数も少ないということで苦戦を強いられたが、いつも以上にかというとそうでもなく、いつもレベルの苦戦であった。その後、4時間の長丁場とあって対戦相手が徐々に疲弊していく中、時間とともに助っ人が一人二人三人四人と到着したMARは、最終的に数の力で互角に近い試合をすることができた。
試合後は新大久保に移動。Kイリちゃんの「カシオレ」の注文にクエスチョンマークを浮かべるK堀氏を半笑いで観察しつつ、分厚いサムギョプサルやらカムジャタンやらをたらふく頂き、素直に家路につく班と締めのラーメンに向かう班とに別れ、夜の町に消えたのであった。
2014.4.19 フットサルコート品川
2014年の2戦目は品川区は八潮の品川フットサルコートで行われた。
八潮と聞くと昨年の江戸川区水辺のスポーツガーデン同様、ちっこい虫との思い出が甦るメンバーもいると思うが、こちらは埼玉ではなく東京の八潮。わりと長いこと活動しているMARだが、正直こんなところにフットサルコートがあることを全く知りませんでした。東京って広いね。
そんな訳でモノレールやらバスやら、普段あまり使わない交通機関で三々五々に集合。おや、結構広いじゃないですか。コート5面もあるじゃないですか。おやおや、あちらに見ゆるはフツトサルサアクルの女子大生ではないですか?などと一人キョロキョロしてる間に試合はとっくに開始済。対戦相手の事前情報が「30~50代、男女の未経験から経験者」などといういいかげんなプロファイラーの犯人像のようなものだったため、実際に試合になるまで実力は未知数だったが、いつも通りに普通に強いチームであった。
試合後はモノレールに乗り浜松町へ。なれない土地に戸惑うも適当に見つけた九州料理の店へ入店。最初の客のはずなのに「今日のおすすめ」が品切れだったりと釈然としない点もあったが、3DSを持ってこなかったカジュが代わりに持ってきていた文庫本のチョイスにどよめきが起きるなど、それなりに楽しく飲むことができた。
さらに、この日は開始時間が早かったため、久々の2軒目に突入。2軒目にはきついホルモンをまるで進まない箸で転がしたり突いたり適当にあしらい、閑散とした休日の浜松町を後にしたのだった。
2014.4.5 SALU和光成増
2014年の初戦は近年では珍しく年度末明けの4月開催となりました。
中さんのチームの試合に便乗させてもらった感じでしたが、わりと人数は集まったようで何よりです。
みんな年度末の鬱憤を晴らすかのようにキャノンシュートを打ちまくってくれたことでしょう。
2013.12.28 フットサルアレナとしまえん
そんなこんなで、今年も蹴り収め。
近年は一年のあまりの早さに驚くというより戦慄すら覚えますが、今年はこの日を含めて17試合をこなすことができました。2012年が13試合だったので、かなり良いペースでしたね。ほとんどの試合をマッチメークしてくれたヨコヤマ氏に感謝です。
そんな今年の蹴り収めは早くから日程を決めていたこともあり、プレーヤー12名(カジュ含)、子供1名という、紅白戦を行うのに十分な人数が集まった。最初の試合は半分に分かれて行ったが、せっかく12名も集まったからということで、4名×3チーム、キーパーは借りる方式に変更することに。しかし普段チーム分けなどしないMARのメンバーは、当初ジャンケンで3チームを分けようとするも、どうしたらよいかわからず混乱。「そうだ!輪になって123だ!」と思いついたが、なぜかじゃんけんに固執する空耳氏が「輪になってグーチョキパーだ!」と意味不明な方法を発案し、さらに現場を混乱させた。
さて、普段は味方のメンバーを相手にしての試合はなかなかの盛り上がりを見せたが、なにしろ広いこのコート。交代メンバーもいないということで、紅白戦とはいえ体力的にはきつい試合となった。いつものように走りまくったカジュも途中で電池切れ。しかしバックからなにやら取り出しモグモグ食べるとあっさり復活。何か食うと消化に余計体力を使ってしまうおっさんたちは、この光景に関心しきりであった。
試合後はこのエリアで一番栄えていると噂の練馬駅に移動。店を探すも年の瀬の賑わいで店はどこも満席。そんな中、渋い店構えのジンギスカン屋を発見。空いているとのことだったので、まあいいか的な感じで入るもこれが正解。新鮮なラム肉にホッケや鯖の焼き物を堪能することができた。途中、K堀氏の奥様も合流し、楽しい忘年会となったが、焼酎濃度の高いホッピーのせいもあり、あまり覚えていないというのが正直なところである。
2013.12.14 府中スポーツガーデン
年末に向けて綿密に組まれたスケジュールに従い、この日は蹴り収め前の最後の試合が行われた。場所は8月以来の府中スポーツガーデン。
年末の忙しさからか、人数の集まりはイマイチ。それは相手チームも同じなのか、一時は3チームで15人というどのチームにも交代メンバーのいない珍しい試合となった。さらに、皆一年の疲れがたまっていたのか、動きもいまひとつ。相手の強さもあって、終始劣勢を強いられた。ただ、最後の一本で体力と集中力の落ちた相手からちょろっと点を取り、「まあ今日はこのくらいにしといたる」と心の中でそっとつぶやいて敗北感を紛らわしたMARであった。
試合後はわずかに残った有志で久々の新大久保「とんちゃん」へ。日韓関係の冷え込みなど微塵も感じさせない新大久保の町を抜け、ログハウス風の2号店へ。3人しかいないにもかかわらず、サムギョプサル→チャーハン→カムジャタン→おじやと4連コンボを見事に決め、サムギョプサルしか知らない周りのテーブルのトーシローにロープーの力を見せつけ(意味不明)、パンパンの腹を擦りつつ家路に着いたのであった。
ちなみに試合序盤に横っ腹に弾丸シュートを受けて悶絶した筆者は、その後も痛みが引かなかったため、「これぜってー肋骨ヒビ入ってるわ~。前もやってるからオレわかるわ~。」と自信満々に病院に乗り込んだところ、「んー、一本一本よく見たんですけど、異常ないですね。」と実に淡白な診断を下され、顔を赤らめながら逃げるように病院から立ち去ったのであった。
2013.11.30 江戸川区 水辺のスポーツガーデン
この日は未知のコート、江戸川区水辺のスポーツガーデン。一部のメンバーにとってはかつて虫たちと戯れた現場にほど近く、懐かしさを感じる立地である。
しかし、そんな多少の土地勘がある場所だったことが筆者にとってはかえって災いとなる。グーグル先生の示すコートの位置が知っている場所だったため、「ああ、あそこね。」なんつって余裕綽々でそこへ向かうと、そこはだーれもいない夕暮れの駐車場。先生を信じ切っていた私はわけがわからず、ただ呆然と立ち尽くすのであった。で、まあ、突っ立ってても仕方ないのでもう一度調べ直すと、実際のコートは対岸の1.5kmも離れた場所。これがIT社会の落とし穴ってやつなのだろうか。
この日の対戦相手の片方はいつか何処かで対戦させていただいた気もするチーム。何名かの女子を含むミックスチームだったが、女子のレベルがなでしこJapanに迫っており、枯れススキJapanことMARの面々は、その動きについて行くのがやっとというか、むしろ華麗にかわされるのである。コートの広さに加え人数ギリギリということも響き、体力的にきつい試合であった。それでも何本かのいいカウンターが決まったこともあり、そんなに落ち込むこともなく試合を終えることができた。
試合後は路線バスで瑞江駅へ。肉体は衰えようとも、心はいつも中高生!がモットー(ウソ)のおじさんたちがガラガラの車内でキャッキャしていると、「他のお客さんもいるんでね」と、車内放送で運転手さんに叱られてしまい、なんともこっぱずかしい思いをしながらバスを降りた。
気を取り直して店を探し始めたが、この瑞江駅、この世のあらゆるチェーン店が集まったかのような駅で、渋い店が見当たらない。性懲りもなくグーグル先生に頼ると近くに怪しい店名の焼肉屋を発見。少々警戒しつつも突入すると、意外な人気店で満席とのこと。再度先生に教えてもらった焼肉店も満席だったが、しばらく待ってようやく店に入る。
こちらの店、カルビの種類が妙に豊富で主に空耳氏を悩ませたが、前菜、肉、ホルモン、ビビンバ、冷麺、デザートと焼肉マッスルタワーを見事制覇し、小さな達成感を胸に家路についたのであった。
2013.11.16 渋谷区スポーツセンター
すっかり秋も深まり、朝晩の冷え込みが身にしみる中、この日は数年前にも訪れた幡ヶ谷の渋谷区スポーツセンターにて試合が行われた。
幡ヶ谷という聞いたことあるようなないような地名がうーんどこだったっけかなー、から始まり、住宅地の中のわかりづらい立地もあいまって、時間通りにたどり着けない人が続出。しかも全員集まってもぎりぎり5人ということで、この日は苦戦が予想された。さらに対戦相手の片方はどう見ても大学生風で人数も十分。こうなると20歳もの年齢差を経験でカバーできるかが鍵となる。どうするMAR、どうなるMAR。
・・・と煽ってはみたものの、コートが狭いこともあって、鋭い動きの大学生相手にも「コテンパン」ってほどにはやられることもなく、「惜敗」や「完敗」程度に抑えることができた(低目標)。2戦目となるカミナガ君の献身的なプレーも随所に効いていた。
試合後は幡ヶ谷駅前の渋そうな居酒屋に入るものの、メニューが妙にきれいで、ん?っと思ったらなんと安心の庄やグループ。たまにはいいかと酒を楽しみ、オランダ戦に向けてすばやく帰路に着いたのであった。