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F.C.MAR(マール)は平均年齢40歳超のナイスミドルな(嘘)フットサルチームです。対戦希望等のお問い合わせはこちら。
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作成者別アーカイブ: Noda
2023.4.23 MIYAMOTO FUTSAL PARK 錦糸町
1998年の春に結成されたF.C.MARは今年でなんと25周年。Jリーグが30周年と考えるとこれはなかなかのことだろう。変に頑張りすぎず、結果も求めず(何の?)、ゆるくやってきた結果ではないだろうか。近年はメンバー不足によって試合が組めないことも度々あるが、今後ともゆるく長くチームが存続することを願いたい。
さて26年目に突入しての初戦は、お馴染みの錦糸町ながらいつもの楽天地ではなくマルイの屋上、ツネ様のMFPことMIYAMOTO FUTSAL PARK。屋上が2階構造になっていてコートへのアクセスがわかりづらいのが難。
この日はメンバー不足で2度の延期を経ての試合開催となったが、当日もギリギリ5名。シーズンの初戦ということもあり、体力的にかなりキツいものがあった。また、「過度な接触、強シュートは遠慮ください」という割にはグイグイ強プッシュしてくる敵がおり、閉口させられた。それでもなんとか無事に試合を終えられたので良しとしたい。
試合後、過去何度かお世話になった牛すじの美味い店が閉店したっぽいとの情報をもとに現地に向かうと、確かにまったく別の店となっていた。前回訪問時はコロナ下でも満席と人気店だっただけに残念である。結局前回と同じコースで同じ串焼き店に向かい、鶏皮揚げ&ホッピーで我慢したのであった。
2022.12.29 フットサルポイント和光成増
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻により、世界が衝撃と混乱に包まれた2022年。コロナ禍も3年目となり、春先のオミクロン株の流行でMARの初戦も5月にずれ込むこととなった。
そんな中で迎えたこの日の蹴り納めは、今年の11試合目。意外と活動できた感じもあるが、相も変わらずのメンバー不足で試合ができないことも度々あった。
そんなわけでこの日も恒例となっていた紅白戦ではなく、2011年以来の完全な対外戦での蹴り納めとなった。
そんな中で迎えたこの日の蹴り納めは、今年の11試合目。意外と活動できた感じもあるが、相も変わらずのメンバー不足で試合ができないことも度々あった。
そんなわけでこの日も恒例となっていた紅白戦ではなく、2011年以来の完全な対外戦での蹴り納めとなった。
会場は久々の和光成増。人数が少なく寂しい蹴り納めとなりそうだったが、ミスター成増(嘘)の中氏と、ミスターご近所(誠)のヨコ氏が家族3人で参加してくれたため、なんとか賑やかさが保たれた。
試合は妙に暗いコートに戸惑いつつも、動けるK君に頼りつつ、なんとかそれなりにまとめることができたような気がする(曖昧)。まあ、ボコボコではなかったように思う。
試合後は成増駅前のやきとん屋で忘年会。皿盛りのやきとんやチャーシューエッグをつまみに無駄に濃いホッピーを飲みつつ、一年を省みることもなく、いつものように取り留めのない話に花を咲かせる。そんな中、中氏の証言によって皆がすっかり忘れていた20年以上前の合宿や遠征時の記憶が呼び起こされ、「あー!そんなことあった!」と盛り上がる場面も。そうこうしているうちに「いや〜、まだ19時半だよ」からの「えっ!もう22時じゃん」への飲み会タイムリープが発動し、2022年の年末も例年通りにゆるく暮れていったのであった。
2022.12.4 目白台運動公園
日々熱戦の続くカタールW杯で日本代表がスペインに逆転勝利し、まさかのグループリーグ首位通過。その興奮も冷めやらぬ中、F.C.MARは高いモチベーションで二週ぶりの試合に臨んだ。会場はすっかりお馴染みの目白台運動公園。
モチベーションは高いとはいえ、若き日本代表戦士たちと違って、若く無きF.C.MAR戦士たちは、気持ちは前に進めども体はなかなかついてこない。久々の参加となっただいちゃんに至っては、自身にパスが出た瞬間に「それは無理」と諦めるなど、気持ちも前に進んでいない様子。
一方でこの日静かな闘志を燃やしていた(多分)K堀氏は、ポストプレーに加え、長身を生かしたヘディングを決めるなど、いつになく軽快な動きでチームを盛り上げた。
試合後はジモティーだいちゃんの導きで、いつもの護国寺ではなく、江戸川橋方面へ。
途中見つけたモツ焼き店になんとなくの流れで入店。この店、モツ焼き店なのに若い女性客が妙に多いことに違和感を覚えたが、どうやら某男性アイドルグループがTVロケで紹介した店だったようで、空気中に残された僅かな分子を求めてか、ファンが集っていたようである。店としてもまさかモツ焼き店が女子で溢れるようになるとは想像していなかっただろう。
一方アイドルに疎い中年客のMARの面々は、モツ経験の浅いK君に普段食べることのない様々な食肉の部位を提供して蘊蓄を語り、我々なりのSDGs教育を施した気になって家路に着いたのであった。
2022.11.20 江戸川スポーツランド
さて、この日やってきたのは江戸川区篠崎。正直ほとんど馴染みがないが、東京都の西の外れも外れ、わずか百メートル先には千葉県との県境となる旧江戸川が流れる。わかりやすく千葉側から言うと、チーバくんの舌の上らへんということになる(わかりにくい)。過去に2度ほど訪れた「江戸川区 水辺のスポーツガーデン 」からはほんの500mほどだ。
この日は雨の予報だったが、試合開始時点ではなんとか持ち堪えている状態。
試合が始まると、4チーム回しということもあるだろうが、なんだか妙に試合順が回ってこない。そのうえ、ベリーヤングなK君とヤングなNow井君がいることもあって、筆者としては体力を消耗することもなく、ヨコ氏の愛娘・はるちゃんのどんぐり遊びに付き合うことができた。終盤は降り出した雨が強まり、久々の雨中の試合となった。
試合後は直帰組が多かったため、有志3名で瑞江の焼肉店へ。反省会初参加となったNow井君の東京社会人一年目ライフなどを聞きだしつつ、いつもよりは落ち着いてジョッキを傾けたのであった。
2022.11.5 ミズノフットサルプラザ味の素スタジアム
空耳氏の上京でギリギリ人数が揃い、1ヶ月ぶりに開催できたこの日の試合。会場は久しぶりの味スタの隣の二階建てコート。4年前にこちらを訪れた日は、FC東京と川崎Fによる多摩川クラシコが行われていたが、なんと今回も同カードの開催日であった。しかも川崎にはまだ優勝の可能性が残されているということで、前回よりもサポーターが多く、さらに隣の体育館では韓流アイドルのライブ的なものも行われていたようで、コロナ禍以降では見たことのないような人混みとなっていた。
周辺は人だらけでも、この日の参加メンバーはギリギリ5名。加えてこちらのコートは無駄に広いため、体力的にきついことは試合前から予想された。
さて、試合が始まると相手は女子2名入りの6名編成ということもあり、そこまでのガチ感はなかったが、やはり広いコートで交代もなしというのは中年チームには辛い。女子もなかなか上手く、後半はノーマークの女子に決められることが多かった。
それでも減量により腰のキレを取り戻した空耳氏が軽快な動きを見せるなど、MARも中年なりに頑張っているなぁ、と相手チームも思ったに違いない。
試合後は人でごった返す駅への道を苦労して進み、調布へ。これまで探索していなかった方面に向かい、ホルモン居酒屋的な店に入店。馬刺しや鳥のたたきの他、久しぶりの再会を果たした豆アジの唐揚げ等に舌鼓を打ちながら、ウラジオストクやザ・シューマイやら毎度の鮒寿司やらの取り止めのない話に花を咲かせたのであった。
2022.10.9 堅川河川敷公園フットサル場
2週開けての順調なペースでの開催となったこの日の試合会場は、5年ぶりとなる亀戸の高架下コート。K堀氏は記憶がないというが、記録上は過去3回このコートで試合をしているので、忘れているだけだろう。
また、この日は退職後行方不明となっていたなかにし君が久しぶりに参戦。膝の大怪我からの復帰戦ということで慎重に試合に臨む。前々回に続いて2度目の参加となるnow井君の運動量にも期待である。
また、この日は退職後行方不明となっていたなかにし君が久しぶりに参戦。膝の大怪我からの復帰戦ということで慎重に試合に臨む。前々回に続いて2度目の参加となるnow井君の運動量にも期待である。
相手チームは個人参加っぽいものの、普段からやっている顔見知りといった感じで、当然皆上手。しかしこの日のMARはnow井君やドム君の機動力や人数的な余裕もあり、そこそこの試合をすることができた。
試合後はホルモンの匂いに誘われて、亀戸の路地裏へ。早い時間から混み合う店とガラガラの店を覗きながら「自信がないからオレは店は決めない」と積極的消極性を見せるK堀氏を連れて、過去数回訪れたホルモン焼肉店に入店。狭い座席で肩を寄せて七輪を囲み、焦げがちなホルモンをつつきながら呑む喜びを久々に堪能し、軽くスモークされた状態で家路に着いたのであった。
2022.9.24 赤羽体育館
この日の試合は意外にもMAR初来訪(多分)となる北区赤羽。近年なぜか注目を集めている感じもある都内有数のアル中飲兵衛タウンである。試合会場となるのは赤羽駅からは少し距離のある赤羽体育館。北区ってそんなに税収あるの?と余計なことを思ってしまうほどの立派な体育館である。
さて、試合の方は無駄に広いコートのうえに3時間ということもあって体力面が心配されたが、4チーム回しということでなんとか頑張ることができた。内容についてはほとんど覚えていないが、いつも通り普通に強い相手だったように思う。
試合後は迷わず赤羽の飲み屋街へ。おっさんのひしめく、せんべろ的な店への入店を想定していたものの、街には若者が溢れ、歩けば客引きがしつこくついてくる様子に若干辟易させられる。しかしいつまでも彷徨っても仕方がないということで、適当に空いていた店に入店。店内も比較的若い客層で満席で、もはやコロナなど誰も気にしていない様子。まあそれは別に良いのだが、コロナ禍によって赤羽からおっさんが消え、若者だらけになってしまったのなら、それはちょっと寂しいことに思われるのであった。
2022.9.4 ケルンチュフットサルパーク花小金井
さて人数不足の延期とお盆休みを挟んで、5週間ぶりとなったこの日の試合。会場はおそらくMAR初訪問だと思われる花小金井。
「小金井」が付く駅は他に武蔵小金井、東小金井、新小金井があるが、小金井の北にある当駅は「北小金井」ではなく「花小金井」。筆者はここに浦和には持ち得ないセンスを感じていたのだが(失礼)、調べてみたところただの地名だった。しかも住所が小金井市ではなく小平市だというから紛らわしい。駅名が先であとから地名になったのだろうか。
「小金井」が付く駅は他に武蔵小金井、東小金井、新小金井があるが、小金井の北にある当駅は「北小金井」ではなく「花小金井」。筆者はここに浦和には持ち得ないセンスを感じていたのだが(失礼)、調べてみたところただの地名だった。しかも住所が小金井市ではなく小平市だというから紛らわしい。駅名が先であとから地名になったのだろうか。
閑話休題。この日は晴天とはいえ、暑さはそれほどでもないという予報だったが、屋上コートでNO日陰という条件もあってか、実際にはかなり厳しい条件となった。
相手チームも最近ではだいたい毎回といった感じの個サルチームということで、簡単にはやらせてもらえない。
そんな中、この日は高校生となったヨコ家のK君に加え、MAR待望のフレッシュマン・I君が初参加。元野球少年でフットサルは初めてということだったのだが、そこは野球で培った運動神経と若さで、初めてとは思えないプレーを披露。今後の継続的な参加にも大いに期待したい。
試合後は離脱者の多い中、有志3名でクーリングブレイクへ。真昼間っからやっている店として、G子のM州とKカツT中の選択肢があったが、K堀氏がM州に多少飽きている可能性を配慮してT中に入店。
店員のおねいさんに言われるがまま、飲みPassなるカードを作らされ、1杯250円なのをいいことに無駄にクーリングドリンクを摂取し、やっぱ揚げたてならなんでも美味いよね、なんてありきたりな会話をしつつ、明るいうちに家路に着いたのであった。
2022.7.24 新宿中央公園
この日は約4年ぶりとなる新宿中央公園で試合が行われました。
暑い時間帯の試合ということでさぞ大変だったかと思います。そして試合後のビールはさぞ美味かったことと思います。
2022.7.3 目白台運動公園
関東では観測史上最速での梅雨明けとなった今年(※)。そこから連日猛暑が続き、早すぎる真夏の到来に世間も戸惑う中、2週ぶりとなる試合が行われた。
この日は連続猛暑日の9日目という地獄のような条件。ただ、朝から局地的、断続的に雨が降っていたため、直前まで試合中止が懸念されていたのだが、なんとか持ち堪えた。むしろ日差しがなくて助かった形だ。
この日は連続猛暑日の9日目という地獄のような条件。ただ、朝から局地的、断続的に雨が降っていたため、直前まで試合中止が懸念されていたのだが、なんとか持ち堪えた。むしろ日差しがなくて助かった形だ。
さて、何度かお邪魔しているこちらのコートでは、これまでと同様チーム参加と個サル参加が混ざっているようで、やはり皆さん試合慣れしている雰囲気。
試合が始まると、2コートを4チームで回すという無謀な試合計画なうえに、試合間の休憩を挟まないドS主催者にヒーヒー言わされながらなんとかついていくMARメンバー。そんな中、満を持しての初参加となったN山氏が軽快な動きを見せ、MARのパスワークをいつになく円滑にしてくれた。今後の参加にも是非期待したい。
試合後は護国寺方面にぐだぐだと移動していたつもりが、いつのまにか全然違う方向に向かっており、なんだかひどい遠回りに。誰かが地図を見て歩いているだろうという集団心理の罠である。
結局倍くらいの道のりを経て、前回も訪れた誰一人としてラーメンを食っていないラーメン屋へ。ほぼ居酒屋とも言える店なのにビールサーバーが故障していたり、ハイボールが激薄だったりと難点も多かったが、自家製梅紫蘇サワーは美味かった気がするのでよしとしたい。
※その後梅雨明けは7月下旬に修正されました。