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F.C.MAR(マール)は平均年齢40歳超のナイスミドルな(嘘)フットサルチームです。対戦希望等のお問い合わせはこちら。
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作成者別アーカイブ: Noda
2013.11.2 フットサルポイント両国 インドアコート
この秋は記録的な台風ラッシュ。被害にあわれた皆様には心からお見舞い申し上げたい。かく言うMARも台風による試合中止を挟んだため、この日は約1ヶ月ぶりの試合となった。場所は初となる両国。
両国のフットサルチームと聞いて髷を結った半裸のデブだらけのチームを想像したあなたはマンガの見過ぎ、もしくはバカです。住宅街の中の倉庫を改装したと思われるコートで対戦するは、半分個人フットサルの集まりのような男女混成チーム。見た目、かなり若者な感じである。
一方のMARは久々のARナカムラ改めnakamu氏、たが氏に加え、ロングヘアーもといゴッドフォーエヴァーこと、カミナガ君が初参戦。中・高・大、3・3・4で10年という学習机にも迫る(?)サッカー経験者とのことで今後の活躍に期待大である。
試合は何人かいた女子のレベルが非常に高く、手加減するどころかこっちがされたい感じだったが、おじさんたちは人海戦術で対抗。なんとか若者達と互角の試合をすることができた。
試合後は筆者は速やかに帰宅したためどうなったかわからないものの、場所柄かつて髷を結った半裸のデブだった人の経営するごった煮的鍋を振舞う店なんかにいった可能性もないこともないような気もする。しかしまあ、たぶん普通に焼鳥屋あたりに落ち着いたんじゃないかと想像します。
2013.9.29 FUTSAL POINT SALU 池袋
池袋をホームとしながらも池袋で試合をすることはほとんどないMAR。今回はかのロサ会館の屋上にいつの間にかできていたSALU池袋に初上陸である。
ロサ会館の上ということを考えると、当然きれいなコートなど期待していなかったが、行ってみるとこれが想像以上の仕上がり。テニスコートを改修した非常に横幅の狭いコートに、つぎはぎだらけのネット、そこに暮れなずむ周囲の街の景色も加わって、なんともいえない場末感、いや世紀末感さえ漂う(大げさ)。しかし調べてみるとオープンは2006年ということなので、この使い込み感はテニスコートとして長らく使用されてきた結果だろう。ちなみにロサ会館自体のオープンは1968年とのこと。・・・近いうちに立て替えないとやばそうである。
さて、この日の試合は2月にとしまえんでも対戦したチーム。実力的には同じくらいだったかと安心していたのもつかの間。もう1チームが見るからに強豪感を漂わせるチームで、実際にフィジカルに優れた強豪チームであった。しかしながらコートの狭さもあってフィジカルの差が出にくく、ボロクソにされることはなかった。
さらに久々に登場したカジュマが、父の(自分ではできもしない)無茶な指示を受け、前線からのしつこいプレスを仕掛け続け、チームを大いに助けてくれた。カジュマは何本かの貴重なゴールも決め、この日のMVPといえる働きを見せた。一方で父・K掘氏は相手チームのスペイン代表チームのユニフォームを着た人を「レアル」と名づけ、そのさすがのユーモアセンスに皆が唸ることとなった。
試合後はそのK堀氏のたっての希望で「世界のやまちゃん」へ。名古屋ネタをちょくちょく話す割には初来店というK掘氏のテンションにつられた一同は、せっかく運動したのにジャンクな味付けの手羽先を次々に平らげ、深夜の喉の渇きを覚悟しつつ、家路へついたのであった。
2013.9.14 楽天地フットサルコート
ヨコヤマ氏の尽力により順調に試合を重ねるMAR。今回はちょうど1年ぶりくらいとなる錦糸町の楽天地フットサル。
この日はシラ#氏の久々の参加で、K君とKZ君の暴れん坊コンビが再結成。ゲームを禁止された腹いせに休みなく大人を攻撃し続ける。その結果4チーム対戦での余り時間は二人のいたずらからの防御時間に費やすこととなった。
試合は3分ハーフでコートを変える謎のルールであったが、レベル的、体力的に大体同じくらいのチームが集まっており、良い試合が多かったように思う。途中K堀さんが確変し、スーパーゴールを立て続けに決めて観衆をどよめかせたが、予想通りそのときだけであった。
試合後は亀戸へ移動する案もあったが、結局いつものホルモン屋へ。普通に美味しくいただいたものの、前回の店でホルモンのネクストレベルを知ってしまったMARにとってはやや物足りなさが残ったのも事実である。
ちなみに今後のためにこの日の復習をしておくと、シロコロホルモンは豚の大腸、マルチョウは牛の小腸(=コプチャン)です。
2013.8.25 堅川河川敷公園
やっと猛暑を脱した感が漂う中、それはそれで夏が去り行く感じがしてもう夏休みは関係ないおじさんなのになんだかもう切なくてたまらん!ってなるよね?なこの日、亀戸の堅川河川敷公園フットサルコートで試合が行われた。
この日はヨコ氏の甥っ子、リョウ君とハヤト君の兄弟が初参加。この時期に宿題の追い込みで缶詰になっていないとは立派なお子さんである。それだけでも立派なのだが、この2人、フットサルの実力もかなりのもの。兄弟ということもあって翼くん岬くんか香川くん乾くんかという息のあったコンビネーションで大人を翻弄。
そんな中、おっさんたちは「兄弟なんだから立花兄弟じゃね?」「いや立花兄弟は双子じゃね?」「双子って兄弟って呼ぶんだっけ?」「まあ双子の兄弟っていうし」などとまったくどうでもいいことを大真面目に議論していたのであった。
試合後は有名店・亀戸ホルモンに向かうも店外に並ぶ人々を見て断念。町の看板を頼りに別のホルモン屋に入ったのだが、これが大正解。立ち上る炎と煙、飛び散る肉汁と脂、極限まで冷やされたビール、滴り落ちる涎(誇張あり)。ホルモンの醍醐味を存分に堪能し、この日も大満足で帰途に着いた一行であった。
2013.8.11 府中スポーツガーデン
この日、府中スポーツガーデンで1ヶ月ぶりの試合が組まれましたが、落雷で京王線がガン止まりしていたため、全員がたどり着けたかどうかは謎です。どうなったのか気になるところです。
(追記)なんとか試合はやったようです。詳しいことはわかりませんが、空耳氏がアイロンだかドライヤーだかを買うのに苦労したとかしないとか。
2013.6.22 芝浦中央公園運動場
この日の試合はおそらく初となる品川のコート。浄水場?の上に作られた公共施設のようだが、湾岸地域の人気の少ない夕暮れの運河沿いには、そこはかとなく犯罪の香りが漂い、なんだかちょっと怪しい雰囲気である。(←住民に失礼)
さてこのコート、元はフットサルコートではなかったのか、とにかく狭い。MAR史上でも最狭ではないだろうか。体力のないMARにとって狭いコートは大歓迎なんじゃないかというと実はそうでもなく、細かいパス交換をする技術がないために、すぐに相手に詰められボールを失うというのが正直なところである。この日も例に漏れず、相手のすばやいチェックにとりあえずいきなり前線に放り込んではこぼれ球を拾ってシュート、というアイルランドのようなぽっかりサッカー(フットサル)に終始した。しかし、皮肉にもそうした戦術が有効であることが実証された部分もあり、筆者としてはなんだかなぁという気持ちでいっぱいであったが、満足している人もいたようなのでまあいいや。
試合後は品川駅前で店を探すもやや難航。当初の希望であった肉をあきらめ、前回に引き続き魚系の居酒屋へ。時間が遅かったこともあり、反省会も早々に切り上げて後ろ髪を引かれながら家路に着いたのであった。
2013.6.8 ミズノフットサルプラザ千住大橋
3週間ぶりのこの試合は前回と同じ「FLOWERS TOKYO」さんとの対戦。前回は人数が揃わず迷惑をかけたとのことだったので、今回は汚名返上といきたかったのだが、この日も開始時点で人数が揃わないダメチームのMAR。しかもtaga氏はヨコヤマ、白M両氏の事前の注意をフリだと思ったのか、おもいっきり関屋のコートにいくというボケを披露。
さて、その後休日会議を終えて駆けつけた空耳氏も加わりなんとか人数も揃ったMARだったが、交代人数の少なさもあって体力的に苦しい試合となった。途中、足を捻った筆者を針で治療しようとしただいちゃんが、あろうことかコート内で針を紛失し、現場が一時騒然となるアクシデントがあった。(その後無事発見)
反省会は上野へ移動。道端の看板に惹かれてアメ横近くの浜焼き的な店へ。栄螺や海老や氷下魚や鯵等を七輪で焼くというこれまでの反省会になかった新境地を開拓し、もはや肉にこだわらなくなったメンバーにMAR15年目の成熟(おっさん化)をしみじみと感じる一夜となった。
2013.4.20 フットサルポイント浦和たじま
15年目の2試合目は西浦和というマニアックな土地に初上陸。高架の線路と高速と住宅と畑と空き地、という実に埼玉っぽい景色を抜けると真新しいフットサルコートが。前回に引き続きこの日も雨が予想されていたが、ピカピカの室内コートで無問題である。
さて、この日の相手は社会人になってフットサルをはじめた同年代のチームとのことだったので、大体実力も同じくらいかなーなんて勝手に思っていたのだが、これが大間違い。試合前には入念に戦術練習をこなし、さらにヴィデオキャメラでプレーをチェックするほどの真面目なチームであった。当然、15年間の戦術練習時間が累計で3分くらいしかないMARなど相手になるはずもなく、もう1チームも含めこの日の試合で決めたゴールはわずか1、2ゴールだったと思われる。ポストに当たったシュートが異常に多かったこともあるが、これはなんとも情けない結果である。
試合後は駅前の鉄板焼き屋へ。いきなり焼酎ボトルを入れて、大いに反省をしようと思っていたのだが、席が2つに分かれてしまったこともあり、いつものように酔払うだけで何も反省できないまま帰途に着いたのであった。