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F.C.MAR(マール)は平均年齢40歳超のナイスミドルな(嘘)フットサルチームです。対戦希望等のお問い合わせはこちら。
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作成者別アーカイブ: Noda
2011.11.12 神宮外苑フットサルコート
ハレー彗星よりも貴重な、100年に一度の超ポッキー&プリッツの日に世界中が沸いた翌日、F.C.MARはこちらもそこそこ久々となる神宮外苑にて2週間ぶりの試合に臨んだ。
暑くも寒くもないフットサルに適した気候の中、MARよりも強いがまったく歯が立たないわけではない、というチームを相手にいい汗を流したメンバーであったが、試合についてはとりたてて普段と違う何かがあったわけでもなく、簡単に言ってしまうと詳細はもう忘れた、ということになる。
この日のハイライトはむしろ、試合後の反省会にあったといえるだろう。会場が近かったこともあり、久々の聖地巡礼へと新大久保「酒林坊」に向かったのだが、宴も酣となったころ、隣のお座敷で宴会をしていた、ややお年を召した上品な紳士の方が、帰り際にお酒を皆に一杯ずつご馳走してくれたのである。これには一同大興奮で「1杯ってことは銘柄は何でもいいんでしょ?え?」と紳士の粋な計らいを無駄にするようなセコい注文をし、店長を苦笑いさせたのであった。
2011.10.29 フットサルアレナとしまえん
10月29日は肉の日。まあ、毎月ですが。♪オニクニクニクーなんつってね。そんな一月の中でもっとも肉を食うのに適した日に、MARは約3週間ぶりの試合に臨んだ。
とはいいつつ、前回同様、私は参加できなかったのですが、まあ一応、前回同様、記録として残しときましょうということで。きっと相手のレベルが高くて大変だったけど、まあいつも通りにそれなりな試合をしたんじゃないでしょうかね。
そんでもって試合後は肉の日だけに焼肉などをバクバク食いつつ、わいわい飲んだのではないでしょうか。いいなぁ。
※その後のヒアリングにより、焼肉ではなく、焼き鳥だったことが判明しましたのでここに報告いたします。
2011.10.10 アクアフィールド芝公園
10月10日は目の日。でもあるけど有名なのは、たいくの日(なぜか変換できない)ですね。そんな一年でもっとも運動に適した日に、MARは3週間ぶりの試合に臨んだ。
とはいいつつ、私は参加できなかったのですが、まあ一応、記録として残しときましょうということで。きっと人数もぎりぎりで大変だったけど、まあいつも通りにそれなりな試合をしたんじゃないでしょうかね。
そんでもって試合後は東京タワーの蝋人形館でフランク・ザッパのリアル人形なぞを鑑賞しつつ、新橋あたりになだれ込んでわいわい飲んだのではないでしょうか。いいなぁ。
F.C.MARメンバー紹介 MARカントク
F.C.MARメンバー紹介、続いてはメンバーというか、監督、MAR女史。
監督なのに紹介が後回しになってしまったことについては弁解の余地はないが、監督でありながら数年に一度しか試合会場に姿を見せないということであれば、後回しにされても文句は言えないだろう。
しかしながら、出席率の低さは本人のやる気のなさから来るものではなく、海外在住という事情ゆえであり、チームへの愛がないということではないと選手一同は固く信じている・・・というほどでもなく、基本的には監督の存在を忘れているというのが正直なところである。
なぜMARと呼ばれているのかについては、チーム紹介ページに詳しいのでそちらを読んでいただきたい。現在は中国のどこかに在住し、たまにチームのことを思い出す日々だという(予想)。
「監督とは名ばかり」を体現する存在であり、戦術の指示や選手交代の指示をしたことは一度もない。しかし、メンバーに失礼なことを言われても気分を害することもなく、また灼熱のコートにドロドロに溶けたチョコレート菓子の土産を嬉々として差し入れるなど、その小さいことを気にしないおおらかな性格でチームメンバーに慕われている、・・・といえなくもない。
ちなみに旦那様の好きな芸能人はブリトニー・スピアーズである。
2011.9.19 国立オリンピック記念青少年総合センター
9月も半ばを過ぎたというのに連日30度を超える残暑が続く中、MARは5年半ぶりにオリンピックセンターでの試合に臨んだ。
前回の試合で惨敗した会場なうえに、2チーム、4時間、体育館の三重苦は5年半分おっさんになったMARにとって非常に厳しくのしかかるかと思われたが、わりと空調が効いていたこと、そして弱冠9歳のカジュのフル参戦により、ヘロヘロになりながらも何とか無事に試合を終えることができた。しかしさすがに皆体にこたえたらしく、カジュは終盤電池が切れたように元気をなくし、普段はあまり疲れを見せないヨコヤマ氏がひざの痛みを訴えるほどであった。
試合後はカジュの希望によりジンギスカンを食すべく新宿をさまようも、目指した店が休みだったため、普通の焼肉屋へ。肉は大変美味かったが「青唐辛子の味噌漬け」なる危険な香りのするメニューにヨコ氏が興味を示してしまったのが運の尽き、久々の悶絶タイムを味わうこととなった。また、試合には参加できなかった白M、ニッティ両氏も合流し、いつものようにくだらない話に花を咲かせたのであった。
F.C.MARメンバー紹介 背番号8 ヨコヤマ
F.C.MARメンバー紹介、続いてはMAR新世代の旗手、ヨコヤマ。
おっさん揃いのMARの中では何かと若者扱いされがちな彼だが、実はそんなには若くない。しかし、プレーのキレと運動量は、やはりロートルの面々とは一味違う。
非常に高いキープ力を持つが、それゆえややボールを持ちすぎる傾向も。ただ、簡単に奪われることもないので、某K氏と違って批判を受けることはない。MAR加入後間もないころは「シュート入らない病」を患っていたが、現在は克服したようである。
MARには珍しい寡黙な男で、無駄話はほとんどしないが、試合帰りなどに二人きりになるとわりとしゃべるらしい、というツンデレ感満載のエピソードが複数の情報筋から報告されている。また、試合後の反省会では、口数こそ少ないものの、酔っ払いの戯言をニコニコ笑って聞いてくれる稀有な人材として重宝されている(※の田調べ)。
2011.9.3 ミズノフットサルプラザ調布
台風が西日本を直撃する中、東京では心配していたほどには影響はなく、F.C.MARはなんとか1ヶ月半ぶりの試合開催にこぎつけた。場所は久々のMFP調布。
影響が少ないとはいえ、日が差していたかと思えば急に強い雨が降ったりと、台風接近時らしい変わりやすい天気。そんな中、8人と十分な人数を揃えたMARは、立ち上がりからまったくブランクを感じさせるイマイチなプレーを披露。しかし、その後は重い体に鞭打ちつつ、数の力もあっていつも通りに無難に試合をこなした。
試合後は久々の新大久保へ。グンちゃんの力か、異常な人出とずいぶん年齢層が低くなった町に若干の違和感を覚えつつ、いつものとんちゃんに並ぶ。店内は相変わらずの床ベタベタっぷりも、こちらも女性客だらけ。しかしそんなことを気にする面々でもなく、サムギョプサルからのカムジャタン→おじや締め、という黄金コンボを決め、珍しく明るいうちに家路についたのであった。
ちなみに写真撮影を完全に忘れていたため、今回は参考写真のみです。
F.C.MARメンバー紹介 背番号4 白M
F.C.MARメンバー紹介、続いては自由人にして美白のカリスマ、白M。
埼スポ時代より活動を続けるMAR最古参の一人。かつての「F.C.MAR焼肉スリートップ」の一角でもある。日焼けと無縁の白い肌は北陸出身を思わせるが、生粋の大阪人である。
サッカー経験はないものの、生来の器用さと得点のにおいをかぎ付ける鋭い嗅覚でコンスタントにゴールを決める。左サイドを内股気味に駆け上がるドリブルは「美白ドリブル」と呼ばれ、シミやそばかすなどの肌トラブルに悩む女性達の羨望を集める。また、同じく左サイドの角度のないところからキーパーの足元を抜くゴールを得意とし、そのエリアを称して「美白ゾーン」的な名前がそろそろ与えられても良いのではないかと個人的には思う。
会社であれ異性であれ、自らを束縛するものを嫌い、何よりも自由を求める、「雲のジュウザ」を地で行く男。おそらくパンツのゴムもゆるゆるであろう(未確認)。また、大阪人らしくピッチサイドや反省会では鋭いツッコミで場を盛り上げる。
長らく自由を謳歌しているが、いったいどのように生計を立てているかについては謎に包まれており、F.C.MAR七不思議のひとつに数えられている。
F.C.MARメンバー紹介 背番号5 ヨコ
F.C.MARメンバー紹介、続いてはMAR中盤のコンダクター、童顔パパのヨコ。
黎明期には社内のライバル、通称「カナリア軍団」の一員としてMARを苦しめたが、MAR加入後はその優れたフットサルセンスでチームの核として活躍。細かいステップのドリブルと、正確なショートパス、安定したボールキープで攻撃を組み立てる。また、小さなモーションから放たれるトゥーキックシュートの切れ味はすばらしく、これまで幾度となく相手ゴールネットを揺らしてきた。しかし、近年はその切れ味もやや鈍り気味。顔でごまかされるが、腹回りには年齢相応のウェイトを装着している。
恐妻家・・・もとい、家族思いのパパとして知られ、試合への参加も家族の予定をぎりぎりまで見極めてから決断する。心のドアが鉛のように重いことでも知られ、知り合ってから数年経たないと口を利いてはくれない。しかし一旦心を開けば、東北人らしくよく飲みしゃべる陽気なおじさんである。
2011.7.18 SALU和光成増
なでしこJAPANが女子ワールドカップ優勝という快挙を達成した記念すべきこの日、どくだみJAPANことF.C.MARは2週連続での試合に臨んだ。
この日の注目はK堀氏の愛息・カジュのデビュー。ひとり混ぜてもらうのではなく、1プレーヤーとしての初参戦に最初は遠慮がちだったカジュも、時間の経過とともに積極的なプレーを見せ始める。午前中の少年サッカーで得点した勢いそのままに、左サイドから何度もシュートを放ち、MARでの初得点も記録した。周りの味方が呼んでもパスを出さずにシュートを狙う息子に「パスを出せ」と指示する父だったが、見ている側からすれば完全に父譲りのプレースタイルである。
なんとか威厳を保ちたい父も得意のロングシュートを放つが、いつもの空砲に終わり、最後は息子にアシストしてもらうのであった。
試合後は空耳氏のたっての希望でホルモン屋へ。近頃の肉に関する不安からか店内はガラガラだったが、MARの面々は意に介さず。途中K堀氏の奥様も合流し、父と子の話題に花を咲かせた。また、この日はみな食欲旺盛で、久々の肉→飯→麺のコンボを決めて満足したのであった。