チーム紹介
F.C.MAR(マール)は平均年齢40歳超のナイスミドルな(嘘)フットサルチームです。対戦希望等のお問い合わせはこちら。
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作成者別アーカイブ: Noda
F.C.MARメンバー紹介 背番号2 だいちゃん
F.C.MARメンバー紹介、続いては永遠のモラトリアム、赤い
御曹司、だいちゃん。
F.C.MARへの入団は2002年だが、その後は高い参加率で中心メンバーに。北陸でのバーテンダー修行のため一時チームを離れるも、チームが恋しくなって予定より大分早く復帰した。
髭は立派な大人だが体重は中学生程度のため、パワー不足は否めない。しかし、その分豊富な運動量でピッチを駆け回る。体重同様にプレーも軽めだが、ここぞというときは狙い済ましてピンポイントで敵にパスを送る正確性を発揮する。できれば味方に出してほしい。
頭のてっぺんから爪の先まで赤一色でコーディネートしたり、酒が飲めないにもかかわらず各地の酒蔵を巡ったり、先端恐怖症なのに針を使う職業を目指したりと、常人には理解しがたい行動で、世の中のAB型のイメージを見事に体現している。
2011.7.9 東京ベイフットサルクラブ
前回に引き続き2週ぶりの開催となったこの試合。MARにとっては常に灼熱のイメージが付きまとう東京ベイフットサルクラブだが、お天道様は今回も平年よりも10日も早い梅雨明けで、きっちりと試合に合わせてきてくださいました。
雲ひとつない青空に、ネットのポールの影がくっきりと浮かぶピッチは、まさにうだるような暑さ。言ったところでどうにもならないことはわかっていても「暑っちぃ」と口に出さずにはいられない。
そんな中、2チームでの試合は、おっさん達の体力をぐんぐん奪っていく。「このままやってたら死ぬ」との認識が一致した後半は、ソラミミ氏の号令により、ディフェンス時には自陣に引いてスペースを埋めるディフェンスに切り替え、なんとか互角の勝負をすることができた。趣味のフットサルで引いてカウンターというのもどうかと思われそうだが、これがおっさんチームの限界だということをわかってほしい。
試合後は餃子の聖地・蒲田の「ニイハオ」へ。地下アジト風の店内で、餃子とビールを貪り食い、その後もほとんど野菜を食さずにタンパク質の補給に努めた。
〆に「夏のひんやりメニュー」内から、「汁なし坦坦麺」と「手打ち肉味噌麺」を頼むと、ビジュアル的にほぼ同じ&まったく冷えていないどころか温かいものが供され、KINGがいれば確実にクレームに発展するところだったが、「でもまあ、美味いし」と穏健派のメンバー達は何もいわずにおいしくいただいたのだった。
F.C.MARメンバー紹介 背番号9 ソラミミスト
F.C.MARメンバー紹介、三人目は設立メンバーにしてMARの攻撃の中心、ソラミミスト。
小中高大とずっとサッカーをしてきたMAR随一のサッカー経験者。中学時代には全国大会出場の経験もある。かつては左右両足から繰り出されるキャノンシュートと高度なボールテクニックで得点とアシストを量産したが、近年の体重の増加に伴い、そのキレは若干鈍りつつある。本人は「あと10キロ痩せればかなり動けるはず」と言うものの、最初にその台詞を聞いてから既に10年近く経つことから、実現する日は永遠に訪れないだろう。それでも、MARのベストプレーヤーであることは変わりなく、ピッチの上の頼れる存在である。
ソラミミストの名は安斎肇氏に顔が似ているから、という捻りのない理由だが、本人は安斎肇氏を見たことがないという。
また、かつては健啖家として知られ、「F.C.MAR焼肉スリートップ」の一角を占めたが、近年は家庭の事情や胃腸の事情もあり、その爆発力を発揮することはない。また、何でもうまいうまいといって食べそうでいて、実は美味いものとまずいもののジャッジを冷徹に下す、海原雄山のような一面を持つ。レバ刺しが苦手だが、供されると毎回一切れは食べる。天敵は牡蠣で、かなりの当選確率を誇る。
F.C.MARメンバー紹介 背番号7 K堀
F.C.MARメンバー紹介、二人目はMARの前線にそびえ立つ、人呼んで「朝霞の空砲」、K掘。
190cmという恵まれた体躯から繰り出される強烈なシュートの迫力はMAR随一。しかし、放たれたボールはゴールネットに突き刺さることは稀で、大抵はゴール裏のネットに突き刺さる。それでいて、忘れたころに豪快なゴールを決めてみせたりするのでなかなか侮れない。
フットサル技術の習得には熱心で、本を読んで研究したり、C・ロナウドやF・トーレスのプレーを見て参考にしているらしいのだが、どこをどう参考にしているのかは、プレーを見る限りまったく不明である。体格を生かしたポストプレーの習得を周囲は勧めるのだが、いまだに納得してくれない。
現メンバー内ではかなりの年長者ではあるが、一番の「いじられキャラ」として、その存在感は体に負けず大きいといえるだろう。
F.C.MARメンバー紹介 背番号11 KING
新企画、F.C.MARメンバー紹介のトップバッターは、初代ホムペ管理人にして、現・北関東支部長のKING。
年齢的にも体重的にもMARの重鎮と呼ぶにふさわしい同氏だが、KINGの称号は誰かに与えられたものでも何でもなく、同学年のキングカズに肖りたいと自身でつけたもの。しかしながら、年齢をものともせず、そしてボールロストを恐れることなく果敢に縦への突破をはかるその姿に、メンバーは拍手喝采を惜しまないのである(一部誇張あり)。
自分の手で同サイドの肩を触れないほどの先天的な体の硬さを持つが、後天的に得たズゴック並の重装甲でゲガ知らずである。また、GKとしては鋭い反射神経でナイスセーブを見せることもしばしば。
6月より北関東支部長に就任したため、試合への参加は難しくなるとは思われるが、今後も年に何回かはその勇姿を見せてもらいたいものである。
2011.6.25 フットサルステージ多摩
さて、今回は2週ぶりと順調なペースで行われたこの試合。会場はヨコ氏思い出の地にして、健保大会でも使用しているらしい多摩センターの室内コート。梅雨真っ只中ということで、雨の心配のない屋内コートはよいものの、やはり風もなく相当に暑い。最初の一試合で汗だくだくとなり、実に不快だった。
試合は人数が多かったこともあり、後半のグダグダもなく、終始そこそこな感じで戦えた。そんな中、初参戦・C向井君がアグレッシブに動き回るも、早々に足に来て生まれたての小鹿のようになっていたのが印象的であった。しかしナイスガッツと称えたい。
試合後はホルモン屋を目指すも、まさかの満席で普通の居酒屋へ。正方形のテーブルを全員で囲むという斬新なフォーメーションで、次々に運ばれてくる酒と料理を男子高校生のようなスピードで平らげたのであった。
2011.6.11 キャプテン翼スタジアム
前回4月16日の試合から、なんと2ヶ月近くのブランクが空いたこの試合。人数も6人と少なめ、梅雨の蒸し蒸しした空気、しかも2チームということで、試合前から体力面での不安が・・・。
それでも試合前半は互角以上に渡り合っていた印象だったが、4,5ゲーム連チャンで1回休憩、というサイクルは確実にメンバーの体力を奪い、終盤は皆動けずにグダグダという、まあいつもの展開となった。
試合後は白M氏の導きで、野毛の中華料理屋へ。執拗に春巻の追加注文を求めるK堀氏に皆呆れつつも、安くて美味い中華の数々には大満足。紹興酒の飲み比べなんかしちゃったりなんかして、楽しい時間を過ごした。中華街ではなく、あえての野毛での中華、おすすめです。