日別アーカイブ: 2024年2月2日

2024.1.20 新町コミュニティアリーナ

勝機はカウンターにあり!(しかない)

2024年はコロナパンデミック直前の2020年以来、4年ぶりに1月の蹴り初めとなった。しかし新年も3週間が経過していたこともあり、いつものように「うぃーっす」くらいの挨拶で集合するMARの面々。
会場は田端駅から少し歩いた新町コミュニティアリーナ。廃校となった中学校の体育館を利用した施設のようだ。

主催者の募集要項に「止める蹴るができれば大丈夫」とあったため、今回はそんなにレベルが高いということもないだろう、などとたかを括っていたのだが、実際にはかなり話が違った。
ミックスチームが2つと男子チームが2つの計4チームが集まったものの、対戦はミックス同士、男子同士に分けられ、必然的に同じチーム(強い)とだけひたすら試合し続けるというキツい状況。
しかしこの日のMARには、久しぶりの参加となったガチ勢・Kさき君という心強い味方がいたため、フィジカル面の劣勢を(少なくとも一人は)跳ね返すことができた。

試合後は人通りもまばらな田端の街を歩き、若干怪しげな焼き豚屋へ。
注文タブレットのクソUIに苦戦しつつ、ワンオペっぽい外国人店員さんが店長なのか板長なのかを推察したり、酎ハイが「カタい」という表現はソフトドリンクとの対比だろうというK堀氏の説に唸ったりしながら、新年最初の反省会を無反省で終えたのであった。

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2023.12.29 フットサルポイント和光成増

今年はストップコール早めです

この日は毎年恒例の蹴り納め。昨年に続き、紅白戦をやれるほどの人数が見込まれなかったため、対外戦での開催となった。会場はこちらも昨年と同じ成増、さらに主催チームも同じであった。
事前にヨコ氏から助っ人の参加を聞かされていたが、当日現れたのはいつものK君に加えて、K君のいとこ&その友達、K君の母の職場の同僚、という強力ヤングチーム。基本アダルトチームなMARにとって大変心強い味方である。

さて試合が始まると、昨年以上に相手のレベルが高く、動けるヤングチーム頼み。そもそも、あちこちに痛みを抱えるおじさん達の出場意欲は低く、多くの時間で少年サッカーの保護者のようにピッチを見守ることとなった。

試合後は次のサッカーの試合に向かう(!)ヤングチームを見送り、成増駅方面へ。時間が早いこともあってやや店探しに難航したが、一旦海鮮居酒屋を挟んで、昨年印象の良かったもつ焼き屋へ入店。K堀、ヨコの両奥様チームも交えた普段とはちょっと違った酒席は、忘年会らしくて良かったんじゃないかと思います。

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