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F.C.MAR(マール)は平均年齢40歳超のナイスミドルな(嘘)フットサルチームです。対戦希望等のお問い合わせはこちら。
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作成者別アーカイブ: Noda
2018.11.24 MFP味の素スタジアム
さて、いつもの週末開催となったこの日は、9月以来のMFP味スタ。前回はルヴァンカップの開催日だったが、今回はJリーグの最終節。川崎フロンターレの優勝は決まっているとはいえ、その川崎とFC東京の「多摩川クラシコ」ということで、駅からの道は両チームのサポーターで埋め尽くされている。
会場から考えると、前回と同じ対戦相手かしら?というのび太風の予想はしていたが、少々遅れて会場に到着した筆者は、対戦相手を視覚で確認する前に、聴覚で察することができた。なんともよく通る声である。
前回はミックス同士の対戦ということで6対6の試合となったが、この日のMARは男子(ほぼおっさん)のみ。クッソ広いコートに5人はやはり厳しいものがあり、終始体力的にきつい試合が続いた。また、故意ではなくとも件の女子と接触するとなんか空気が悪くなりそうな感じも若干あり、プレーに気をつかう場面もあったとかないとか。
試合後は調布駅前を散策して店を探すも、やはり時間的にこれといった店はなく、「東京で一番安い店」を謳う某居酒屋チェーンは、学生時代にいい思い出がないらしいKDK君の申し出により棄却された。結局、前回訪問して悪くなかった焼き鳥屋へ入店。999円で2時間飲み放題という良心的料金設定に対して、まったく遠慮しないおかわり攻勢を仕掛けるおっさんたちに、出て来るハイボールの濃度も徐々に薄まっていった気がする晩秋の夕暮れであった。
2018.10.31 RAMOS FIELD INDOOR FUTSAL
この日はF.C.MARにとって、おそらく15年以上ぶりとなる平日開催。よこやま、松D両氏コーディネートによる、史上初の会社間親善試合が行われた。会場は東雲の「RAMOS FIELD INDOOR FUTSAL」。Jリーグカレーでお馴染み、まさおことルイ・ゴンサウヴィス・ラモス・ソブリーニョ、通称カリオカ、a.k.a.ラモス瑠偉氏の名を冠したフットサルコートだが、立地もあってMARとしては初利用である。
さて、会社間の親善試合とはいえ、相手はお客様。創立20年を誇るMARとしては、気分良くプレーしてもらうためにある程度の接待プレーも想定していたが(ホントかよ)、相手チームはピチピチの新人を含むガチのフットサラーであった。そのためとても接待プレーなどする余裕はなく、いつも通りに必死にプレーすることになった。ただ最後は両社混合した上で2チームに分け、全員がピッチに出て対戦するという一見無謀な試みが行われ、案の定、敵と味方の区別がつかずに大混乱となったが、これが存外に盛り上がり、親善試合らしい感じで終えることができた。
試合後は住宅地の隠れ家的沖縄料理屋に移動。時間が遅かったために短時間ではあったが、お酒の席での交流もでき、かなりしっかりとした親善試合になったじゃないかなと思います(セルジオ風)。
2018.10.8 新宿中央公園フットサルコート
しばらくメンバーの予定が合わず、1ヶ月ぶりの開催となったこの日の試合は、6月にも試合を行った新宿中央公園フットサルコート。妖しいピンクに染まった都庁(乳がん早期発見啓発キャンペーンだったらしい)の下、季節はすっかり秋ということで、フットサルにはよいシーズンである。
さて、この日の対戦チームには、いつもの個サルチームに加え、ベトナム人チームが参加。相手チームに外国人がいることはあったが、純外国人(多分)のチームはMARとして初対戦である。ベトナムにサッカーの強豪のイメージはあまりないが、小柄でアジリティーが高そうな感じはする。ましてや異国の地の見知らぬ人との試合に参加するくらいなのだから、腕(脚)に自信があるに違いない。
試合が始まると、まさに予想の通り、ベトナムチームは素晴らしいスピードとテクニックを披露し、MARの面々を唸らせる。ただ、個サルチームとはガンガンやり合うものの、MARとの対戦ではそこまで激しく来ることはなく、それがおじさんたちへのリスペクトなのか、手心なのか、怪我させちゃまずいと思ったのかはわからないが、MARとしては楽しく試合をすることができた。
試合後は素直に新宿西口方面の飲み屋街には行かずにやや離れたエリアに。開店したばかりの焼肉店の呼び込みにうっかり捕まりそうになるも、メニューに並ぶ金額を見て尻込みし、同じビルの一見さえない(失礼)居酒屋へ。先客もいないので若干不安ではあったが、地ビールを格安で提供していたり、食事も普通に美味く、なかなかにコスパの高い店だったことから、平日はサラリーマンで賑わってるんだろうなーと思いました。そんだけです。
2018.9.9 MFP味の素スタジアム
まだまだ残暑が残るこの日の試合会場は、MFP味の素スタジアム。周辺はルヴァンカップを戦う川崎フロンターレのサポーターで賑わっている。
ここでは以前にも試合をしたことがあるが、とにかく広いのでおっさんの多いMARにとっては辛いコートである。
ここでは以前にも試合をしたことがあるが、とにかく広いのでおっさんの多いMARにとっては辛いコートである。
しかしこの日は久々の参加となった本格派女子(謎)kiyomiyがフル稼働で大活躍。さらに他のメンバーのプレーにも声を出して盛り上げてくれるので大変助かるのである。一方、相手チームにはプレー毎に怪鳥音を発する異様に元気な女子が所属しており、彼女の発する声(音)は当初我々を戸惑わせたが、それもそのうち慣れ、3時間の長丁場をなんとか乗り切ることができた。
試合後は近隣で栄えていそうな調布駅へ移動。前回MARが調布を訪れたのは狂牛病騒ぎの頃だったはずなので、実に20数年ぶりである。そんな調布で以前訪れた思い出の店を探しても良かったのだが、面倒臭いし金もないので、飲み放題が安かった駅前の焼き鳥屋に入店。極々普通だがこれで充分、といった感じの焼き鳥を仲良く食し、ほろ酔い気分で家路に着いたのであった。
2018. 8. 26 鹿本学園第一体育館
お盆後に一旦は落ち着いた暑さだったが、まだまだ秋というわけにはいかず、この日も最高気温35度超えの猛暑日。今回の会場は学校の体育館ということで、もし空調がなかったら・・・と不安を抱えながら、駅からタクシーに乗りこみ現場に向かう。
運転手の方が降ろしてくれたのは会場となる鹿本学園の裏門的な場所。普通に扉が開いていたので校内に入り、体育館を探す。人気のない校内には広い廊下が縦横に伸び、迷路のようだ。目的の体育館までの経路が分からず、無駄に校内を彷徨った後、なんとか体育館にたどり着くと、学校関係者と見られる方から「どこから入ってきたんですか!?」と問い詰められる。なんだかセキュリティを重視しているようなので、ついさっきまで校舎内におもいっきり不法侵入していたことは伏せておいた。
さて体育館内はバッチリ冷房が入っており、ほっとひと安心。主催者の人が知り合いかのようなフランクな口調で話しかけてくることには若干引いたが、そういえば以前にもどこかで見かけた気がする。試合が始まるといつものように個サルの人もいるということで、それなりのレベルの相手だった気がするが、あまり印象には残ってないので、まあ怪我なく無事にできてよかったかなというところです。
試合後は汗を流すために銭湯に行くことも考えたが、我慢してバスで亀戸へ。かねてより行ってみたかった亀戸餃子へ向かう。しばらく並んで入店。メニューは餃子と飲み物だけなうえに、座ると自動的に一人二皿の餃子が出されるという無駄を削ぎ落としたソリッドなシステムに圧倒されるも、こちらも負けじとパパッと完食し10分でお会計。なかなか楽しい店である。その後は改めて飲み直そうと、土佐がテーマな感じの店に移動。西日がすごい&ハイボールが薄いという問題もあったものの、料理は総じて美味しかったため、そこそこ満足して解散したのであった。
2018.8.12 目白台運動公園
お盆休みに突入して世の中に夏休みの雰囲気が漂う中、F.C.MARは3週間ぶりの試合に臨んだ。会場はなんか高級そうだけどいったいどんな人が住んでるのか想像もつかない目白台。しかし会場に向かって歩きながらふと道の脇を見ると、旧田中角栄邸が。どうやらガチの人々(謎)がお住まいになるところのようである。
さて、この日はしばらく続いた過酷な猛暑も一休みとなり、前回感じた生命の危険はなさそうだったが、人数がギリギリ5人ということで苦戦が予想された。しかし試合が始まると意外にも攻守にチームが機能し、人数不足の不安を感じさせない。バランスの取れた守備から素早くパスをつないでヨコヤマ氏がフィニッシュというパターンで次々に得点を重ねる。K堀氏が里帰り中で不在という以外はいつもと同じメンバーなのにいったい何故。あっ・・・!(察し)
試合後はバスに乗って目白駅へ。飲み屋がある印象もないが全くその通りである。しかたなくよくある焼き鳥チェーンに入店。お盆とあってガラガラの店内で甲子園中継を見ながら、手作り感満載の卵焼きやら串からバラすの前提のイマドキ焼き鳥やらを食し、引き続き夏休み気分をキープしたまま解散したのであった。
2018.7.22 フットサルクラブ東京 八幡山コート
スタートダッシュからの猛暑が続く今年の夏。この日も予想最高気温は35度を超え、テレビでは屋外での運動は控えるようにと訴えている中、暑さなどものともしないということは全然ないF.C.MARは、熱中症に怯えながら試合に臨んだ。会場は昨年秋以来の八幡山。
発足から20年を数えるMARでも流石に猛暑日の真昼間の試合経験はそれほどない。さらにこちらのコートは日陰も全くないということで、敵も味方も1試合ごとに頭から水をかぶる人が続出するほど過酷な試合となった。しかもコートが無駄に広い。相手チームは高校サッカー部OB感を感じさせるガタイのいいチームで、コンディションはどちらも同じとはいえ、年齢と基礎体力で分が悪いMARは終始劣勢となったが、まあ無事に試合を終えることができただけでよしとしよう。
試合後は駅前で店を探すも昼間からやっている飲み屋があるような街ではない。結局他の街でも何度かお世話になった店名にDとNが多めの餃子酒場へ。日曜の昼からワンオペで頑張る女性店員さんに感心しつつも、キンキンに冷えたハイボールのうまさに飲み放題に切り替えてガンガン注文するおじさんたち。そんな我々にも笑顔で接客してくれる店員さんに感謝の意を表しつつ、明るいうちから存分に酔っ払って家路に着いたのであった。
2018.7.1 ボンフィンフットサルパーク 落合南長崎
観測史上初、6月中に梅雨が開けるという異常事態となった東京。この日も30度を余裕で超える猛暑の中、F.C.MARは3週間ぶりの試合に臨んだ。場所はすっかりおなじみとなった落合南長崎。
事前に猛暑が予想される中、参加人数がギリギリということで体力的な懸念があったが、そこへみんなの記憶の中から薄れつつあったニッティ氏が4年ぶりに大登場。どうやらW杯での日本代表の活躍に触発されたらしい。ただその4年前も飲み会だけの参加だったので、プレーするのはいつぶりか。フットサル道を極めるために数年間山籠りしていた可能性もなくはないが、常識的に考えてありえない。とはいえ、この日のMARにとっては非常にありがたいサプライズであった。
さて、試合が始まるとジリジリと照りつける夏の太陽が、ハードワークなどしなくとも否応無しにメンバーの体力を奪っていく。この日の相手チームは、個サル集団相手のゲームが続いた最近の中ではレベル的にちょうど良い感じであったが、年齢的なハンデを背負うMARにとっては、体力で劣る分、試合が進むにつれて押し込まれることとなった。また、助っ人的ポジションで登場したニッティだったが、ただの運動不足のおじさんであることを皆にまざまざと見せつけてくれた。
試合後はいつものように練馬に移動し、久しぶりの「よんちゃん」へ。開店までの10分あまりをコンビニで買ってきたビールを飲みつつ店外待機し、開店と同時に店内へなだれ込む。明るいうちから焼肉&ビールという最高のシチュエーションで、ヘロヘロになった体に蛋白質と脂肪と糖とアルコールを注入し、そこそこ元気になって家路についたのであった。
2018.6.9 新宿区新宿中央公園フットサル場
6月9日はロックの日。・・・かどうかは未確認だが、ロックとはそれほど関係の深くないF.C.MARはこの日も元気にフットサルである。場所は初となる新宿中央公園フットサル場。新宿中央公園といえばホームレスの総本山的なイメージがあるが、周りには高級ホテルも多いということでいろいろ対策が行われたらしく、現在はそんな雰囲気は感じさせない。フットサルコートは公園の端の広場の真ん中に金網デスマッチのリングのように設置されている。
この日の相手も我々以外は個人フットサルでの参加らしく、試合開始当初は初対面の人間が集まった際のよそよそしい雰囲気が感じられた。しかし、試合が始まりパスという会話を重ねることで徐々に打ち解け、笑顔も見られるようになっていった。やはり、フットサルとは本当にいいものですね(棒)。
それはさておき、だいたい毎回いつも同じメンバーと再会する我々F.C.MARの試合はというと、今回も個サルで揉まれた猛者たちを相手に、なかなか自由にプレーさせてもらえないことが多かったが、自分たちなりにやれるだけのことはやったと思います。
試合後は新宿西口方面へ。図らずも(?)今回も日本酒の飲める系居酒屋へ入店。いつものようにみんなでK堀さんの会話に付き合いつつ、全国各地の日本酒といろんな干物を飲み比べ食べ比べ、ラーメンの誘惑を振り切って家路に着いたのであった。
2018.5.26 アクアフィールド芝公園
この日の会場は4月にも試合をしたアクアフィールド芝公園。前回そうだった記憶はないのだが、今回は個人フットサル、通称「個サル」にチームとして参加する形となった。
試合はそれなりに腕(足)に覚えのある個サル参加者だけあってハイレベルな方々が集まっており、当然苦戦続きではあったが、今回唯一の女子だったS崎さんが見事なゴールを決めるなど、終始楽しく試合ができた。我々との対戦になると、ある程度パワーを調整してくれる個サルの方々の空気読める力にも敬意を表したい。
試合はそれなりに腕(足)に覚えのある個サル参加者だけあってハイレベルな方々が集まっており、当然苦戦続きではあったが、今回唯一の女子だったS崎さんが見事なゴールを決めるなど、終始楽しく試合ができた。我々との対戦になると、ある程度パワーを調整してくれる個サルの方々の空気読める力にも敬意を表したい。
ちなみに7月からはプールになるこのコート、ネットで検索すると「やばい」とサジェストが出てくるのでなにかと思ったら、都内有数の○ッ○○場らしく、夏には○○の方々が大集合する心霊スポットより怖い場所とのこと。前回インスタ女子向け軽薄スポットとして紹介してしまったが、真実は180度方向性が違うディープな世界が広がっていたというのも興味深い。ノ○ケなMARの関係者の皆様には、夏休みに誤って家族で足を踏み入れたりしないようにご注意いただきたい。
さて、試合後は前回同様大門方面へ。渋めの家族経営風居酒屋に入店。関サバや赤ナマコなどの新鮮な魚介を前に、今日は日本酒は飲まないと宣言したメンバーもいつしかお猪口を手に。そうして日本酒を飲み比べつつ、空耳部長のセクハラ検定試験対策会議(謎)など定番ネタで盛り上がり、この日もいい気分で散会したのであった。