2018. 8. 26 鹿本学園第一体育館

西日がすごいんじゃ。

お盆後に一旦は落ち着いた暑さだったが、まだまだ秋というわけにはいかず、この日も最高気温35度超えの猛暑日。今回の会場は学校の体育館ということで、もし空調がなかったら・・・と不安を抱えながら、駅からタクシーに乗りこみ現場に向かう。
運転手の方が降ろしてくれたのは会場となる鹿本学園の裏門的な場所。普通に扉が開いていたので校内に入り、体育館を探す。人気のない校内には広い廊下が縦横に伸び、迷路のようだ。目的の体育館までの経路が分からず、無駄に校内を彷徨った後、なんとか体育館にたどり着くと、学校関係者と見られる方から「どこから入ってきたんですか!?」と問い詰められる。なんだかセキュリティを重視しているようなので、ついさっきまで校舎内におもいっきり不法侵入していたことは伏せておいた。

さて体育館内はバッチリ冷房が入っており、ほっとひと安心。主催者の人が知り合いかのようなフランクな口調で話しかけてくることには若干引いたが、そういえば以前にもどこかで見かけた気がする。試合が始まるといつものように個サルの人もいるということで、それなりのレベルの相手だった気がするが、あまり印象には残ってないので、まあ怪我なく無事にできてよかったかなというところです。

試合後は汗を流すために銭湯に行くことも考えたが、我慢してバスで亀戸へ。かねてより行ってみたかった亀戸餃子へ向かう。しばらく並んで入店。メニューは餃子と飲み物だけなうえに、座ると自動的に一人二皿の餃子が出されるという無駄を削ぎ落としたソリッドなシステムに圧倒されるも、こちらも負けじとパパッと完食し10分でお会計。なかなか楽しい店である。その後は改めて飲み直そうと、土佐がテーマな感じの店に移動。西日がすごい&ハイボールが薄いという問題もあったものの、料理は総じて美味しかったため、そこそこ満足して解散したのであった。

カテゴリー: 試合レポート   パーマリンク

コメントを残す