日別アーカイブ: 2017年7月12日

2017.6.25 FUTSAL POINT SALU和光成増

キレキレのウルトラビギナー

キレッキレのウルトラビギナー。

2週間というベストな間隔で開催にこぎつけた今年の4試合目は、数年ぶりとなる成増。なんとコートが以前の人工芝ではなく、としまえんでおなじみのプラッチックのタイルに張り替えられていた。

この日の相手チームはウルトラビギナークラスであったが、このコートでの大会に出場経験のある白M氏によれば、成増のウルトラビギナーは超強いから気をつけろ!ということであった。試合が始まると見事予言的中で、おまえらのどこがビギナーじゃ的なスピーディーな攻撃に翻弄されるMAR。もしかしたらウルトラビギナーって「超初心者」ではなくて超サイヤ人みたいに「超強いビギナー」という意味なのかしら?なんて考えがよぎるもそんなはずはない。
ただ、試合を重ねるにつれ、相手がこちらのレベルに合わせてくれるのか、我々が慣れてくるのか、単なる人数の差なのか、いつものレベル調整が働き、少なくとも得点上は互角レベルの試合に持ち込むこともできた。

試合後は成増駅近くの餃子屋へ。なんだかいい人そうな店員さんよって運ばれてくる餃子やその他の料理をハイボールで流し、いつものように他愛もない話をして翌日からの仕事への英気を養ったのであった。

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2017.6.10 和光市総合体育館

はーい、ちょっとおじさん通りますよー。

はーい、ちょっとおじさん通りますからねー。

5月はメンバーの日程が合わず、久々の開催となったこの試合。会場は以前も訪れた和光市総合体育館。
前回駅から歩いたところえらい遠かったので、今回は駅前からバスに乗り込むと、運転手さんがPASMOのタッチ場所を手で塞ぎ「お客様どちらまで?」などと尋ねてくる。え、なんで?と思いつつも「総合体育館です」と答えると、「知らないなぁ」などと言うではないか。一瞬何か自分が異世界にでも迷い込んだかのような感覚に囚われたが、地図を開いて近くの別の施設の名前を言うと、「ああ、通ります」というのでホッとして乗り込んだが、いろいろと釈然としない。後で調べてみると降りる場所で運賃が違うために先に降車場所を伝えてからタッチをするものだとわかったが、総合体育館のようなメジャーな施設を知らないというのは地元のバス運転手として失格であろう。

と、まあどうでもいいことを長々と書いたところで試合に移ると、人数が少なくて大変だったことと、そのぶん季節外れのイオンフルエンザで学年閉鎖中のカズマが大活躍してくれたこと、ヨコヤマくんの奥様と愛娘が観戦に来てくれたこと、なんか凄い上手い女子がいたこと、まあそれくらいだろうか(手抜き)。

試合後はネットで調べた焼肉屋に開店前に押しかけて10分ほど待たせてもらい入店。ちゃんと調べてなかったがメニューを見ると割と高級な店で若干怖気付くも、肉の味も相応に良かったのでたまにはよしとしたい。その後、だいぶ酒も回った状態(特にt中さん)で焼肉屋への道すがら見つけたスタンディングの串焼き屋で延長戦をするも、地元民しか利用しないような店だったため、店員も他の客も若干冷たい目で我々を見ていたように思うが、まあ酔っ払いなんてそんなもんだと大目に見ていただきたい。

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2017.4.29 レストフットサルシティ戸田

そこだ!シュート!

そこだ!シュート!

2017年シーズン第2節の会場は初めてじゃないようで初めてなレストフットサルシティ戸田。「倉庫を改装したっぽい薄暗い屋根付きフットサルコート」というのは戸田に限らず埼玉のフットサルコートあるあるなので、複数のメンバーが「ここ昔こなかったっけ?」状態だったのだが、少なくとも記録上は初めてのコートである。

さてこの日の試合、ホストチームがかなりしっかりしているようで、ドタキャン、接触プレー、暴言の禁止等の常識的なものに加えて、あまりプレスに行くな、強いシュートは打つな、相手チームと積極的に喋れ等々、おっさんチームのMARには覚えきれないほどのルールが事前に示され、なんだか保険の約款を読まされているかのようである。しかし試合が始まると、特段いつもと変わったこともなく、むしろ割とガチな感じのチームが多く、また年齢層が若めということもあり、なかなかにハードな試合となった気がするが、内容はほとんど覚えていない。

試合後は戸田駅前の串焼き的な店へ。いつものように食って飲んで何かの話で盛り上がったような気がするが、当然内容はほとんど覚えていない。

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2017.4.9 MFP日比谷シティ

トランプマン=タモリ説

トランプマン=タモリ説

20年目(!)のF.C.MARは残念ながら1月の蹴り初めがかなわなかったため、年度が明けての4月始動となった。
会場は初となるMFP日比谷シティ。通常「MFP」といえば「ミズノフットサルプラザ」というのがフットサル業界の常識だが(多分)、本コートはMはMでも「MIYAMOTO」そう、日韓W杯ではバットマンのコスプレで話題となったインテリイケメンフットボーラー、ツネ様こと宮本恒靖氏の名を冠したコートなのである。だからなんだといえばそれまでだが、さすがツネ様プロデュースだけあって赤羽とか北千住とか蒲田ではなく日比谷なのだなぁ、と思った次第である。

さて、この日はあいにくの空模様で、試合開始時にはまだ雨が残っており、ピッチコンディションは悪かったが、そこは百戦錬磨というほどでもないがそこそこの経験を持つMARのメンバー、いつものように荒っぽすぎず強すぎない無難なプレーで、相手チームも安全安心だったのではないだろうか。ちなみに筆者は病欠したため、このレポートも例によって伝聞と想像によってお届けしております。

試合後、新橋界隈で反省会を行っていたところ、店内に流しのマジシャンが現れ、驚愕のクロースアップ・マジックを披露したとのこと。なんでもフォークの先がぐにゃぐにゃなったり、カードが一瞬でプラッチックの空箱になったりと、かなりのものだったらしいのだが、マジックの内容を伝聞で聞くほどピンとこないものはないので、次回はこの目で見れたらいいなと思いました。

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