2017.4.9 MFP日比谷シティ

トランプマン=タモリ説

トランプマン=タモリ説

20年目(!)のF.C.MARは残念ながら1月の蹴り初めがかなわなかったため、年度が明けての4月始動となった。
会場は初となるMFP日比谷シティ。通常「MFP」といえば「ミズノフットサルプラザ」というのがフットサル業界の常識だが(多分)、本コートはMはMでも「MIYAMOTO」そう、日韓W杯ではバットマンのコスプレで話題となったインテリイケメンフットボーラー、ツネ様こと宮本恒靖氏の名を冠したコートなのである。だからなんだといえばそれまでだが、さすがツネ様プロデュースだけあって赤羽とか北千住とか蒲田ではなく日比谷なのだなぁ、と思った次第である。

さて、この日はあいにくの空模様で、試合開始時にはまだ雨が残っており、ピッチコンディションは悪かったが、そこは百戦錬磨というほどでもないがそこそこの経験を持つMARのメンバー、いつものように荒っぽすぎず強すぎない無難なプレーで、相手チームも安全安心だったのではないだろうか。ちなみに筆者は病欠したため、このレポートも例によって伝聞と想像によってお届けしております。

試合後、新橋界隈で反省会を行っていたところ、店内に流しのマジシャンが現れ、驚愕のクロースアップ・マジックを披露したとのこと。なんでもフォークの先がぐにゃぐにゃなったり、カードが一瞬でプラッチックの空箱になったりと、かなりのものだったらしいのだが、マジックの内容を伝聞で聞くほどピンとこないものはないので、次回はこの目で見れたらいいなと思いました。

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