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F.C.MAR(マール)は平均年齢40歳超のナイスミドルな(嘘)フットサルチームです。対戦希望等のお問い合わせはこちら。
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カテゴリー別アーカイブ: 試合レポート
2011.12.17 コミュニティアリーナ大井町
気がつけばあっという間に師走も半ば。今年は本当にいろんなことがありましたね。しかしそんな中でも、MARはKINGの転勤等がありつつも、変わらず活動することができました。そんなわけでこの日は一応、MARとしての蹴り納め。場所はおそらく初となる大井町。
寒風吹きすさぶヨーカドーの屋上で、体を冷やさないように気を使いながらの試合となったが、空耳、白M両氏が不在のうえ、ヨコ親子は何かというと階下のおもちゃ売り場へと消えるため、皆それほど体が冷えることもなく、コンスタントにプレーすることができた。
試合後は大井町で焼肉。今後食えなくなるかもしれないレバ刺しをいまのうちにと堪能しつつ、「超辛口マッコリ」なるものを頼んだのだが、K堀氏以外の全員が「普通のやつのほうが美味い」との意見だったため、MARの公式見解としては迷わずそちらを採用したい。
また掲示板で毎回名前を変えたりするのがウザいC向井氏がウザい、との意見が頻出し、今後は氏のCはチョコボールのCで一本化することが満場一致で可決された。
2011.11.26 フットサルアレナとしまえん
この日はMAR一のターザン「中」氏の知人チームとの対戦となった。場所は先日準競技志向のハイレベルなチームとの対戦でヒーヒーいわされた(らしい)のも記憶に新しい、フットサルアレナとしまえん。初めての訪問となった筆者は暗闇の中で流れるプールに釣り糸を垂らす母子に若干ビビりつつ、妙に広い謎のコートに向かった。
さて、試合は相手チームに女子が4人いたことで、MARを含め各チームに女子を1名ずつ加えた4チームでの対戦に。また、コートが広いこともあり、1チーム6名の変則的なゲームとなった。そのためか、MARには珍しく体力的に余裕のある試合となり、前回とは違って普通に楽しむことができた(のだろうと思われる)。
試合後は迷わず前回訪れたという渋い焼き鳥屋に向かったのだが、残念ながら満席で入れず。仕方なくチェーンの一夜干し料理屋へ。時間がやや遅かったこともあり、心行くまで飲酒することはできなかったが、大中ジョッキ(?)と小ジョッキの値段と容量の差に釈然としなかったり、20円のお釣りを5円玉4枚で返すトリッキーな店員の行動に愕然としたりと、それなりに楽しい時間を過ごしたのであった。
2011.11.12 神宮外苑フットサルコート
ハレー彗星よりも貴重な、100年に一度の超ポッキー&プリッツの日に世界中が沸いた翌日、F.C.MARはこちらもそこそこ久々となる神宮外苑にて2週間ぶりの試合に臨んだ。
暑くも寒くもないフットサルに適した気候の中、MARよりも強いがまったく歯が立たないわけではない、というチームを相手にいい汗を流したメンバーであったが、試合についてはとりたてて普段と違う何かがあったわけでもなく、簡単に言ってしまうと詳細はもう忘れた、ということになる。
この日のハイライトはむしろ、試合後の反省会にあったといえるだろう。会場が近かったこともあり、久々の聖地巡礼へと新大久保「酒林坊」に向かったのだが、宴も酣となったころ、隣のお座敷で宴会をしていた、ややお年を召した上品な紳士の方が、帰り際にお酒を皆に一杯ずつご馳走してくれたのである。これには一同大興奮で「1杯ってことは銘柄は何でもいいんでしょ?え?」と紳士の粋な計らいを無駄にするようなセコい注文をし、店長を苦笑いさせたのであった。
2011.10.29 フットサルアレナとしまえん
10月29日は肉の日。まあ、毎月ですが。♪オニクニクニクーなんつってね。そんな一月の中でもっとも肉を食うのに適した日に、MARは約3週間ぶりの試合に臨んだ。
とはいいつつ、前回同様、私は参加できなかったのですが、まあ一応、前回同様、記録として残しときましょうということで。きっと相手のレベルが高くて大変だったけど、まあいつも通りにそれなりな試合をしたんじゃないでしょうかね。
そんでもって試合後は肉の日だけに焼肉などをバクバク食いつつ、わいわい飲んだのではないでしょうか。いいなぁ。
※その後のヒアリングにより、焼肉ではなく、焼き鳥だったことが判明しましたのでここに報告いたします。
2011.10.10 アクアフィールド芝公園
10月10日は目の日。でもあるけど有名なのは、たいくの日(なぜか変換できない)ですね。そんな一年でもっとも運動に適した日に、MARは3週間ぶりの試合に臨んだ。
とはいいつつ、私は参加できなかったのですが、まあ一応、記録として残しときましょうということで。きっと人数もぎりぎりで大変だったけど、まあいつも通りにそれなりな試合をしたんじゃないでしょうかね。
そんでもって試合後は東京タワーの蝋人形館でフランク・ザッパのリアル人形なぞを鑑賞しつつ、新橋あたりになだれ込んでわいわい飲んだのではないでしょうか。いいなぁ。
2011.9.19 国立オリンピック記念青少年総合センター
9月も半ばを過ぎたというのに連日30度を超える残暑が続く中、MARは5年半ぶりにオリンピックセンターでの試合に臨んだ。
前回の試合で惨敗した会場なうえに、2チーム、4時間、体育館の三重苦は5年半分おっさんになったMARにとって非常に厳しくのしかかるかと思われたが、わりと空調が効いていたこと、そして弱冠9歳のカジュのフル参戦により、ヘロヘロになりながらも何とか無事に試合を終えることができた。しかしさすがに皆体にこたえたらしく、カジュは終盤電池が切れたように元気をなくし、普段はあまり疲れを見せないヨコヤマ氏がひざの痛みを訴えるほどであった。
試合後はカジュの希望によりジンギスカンを食すべく新宿をさまようも、目指した店が休みだったため、普通の焼肉屋へ。肉は大変美味かったが「青唐辛子の味噌漬け」なる危険な香りのするメニューにヨコ氏が興味を示してしまったのが運の尽き、久々の悶絶タイムを味わうこととなった。また、試合には参加できなかった白M、ニッティ両氏も合流し、いつものようにくだらない話に花を咲かせたのであった。
2011.9.3 ミズノフットサルプラザ調布
台風が西日本を直撃する中、東京では心配していたほどには影響はなく、F.C.MARはなんとか1ヶ月半ぶりの試合開催にこぎつけた。場所は久々のMFP調布。
影響が少ないとはいえ、日が差していたかと思えば急に強い雨が降ったりと、台風接近時らしい変わりやすい天気。そんな中、8人と十分な人数を揃えたMARは、立ち上がりからまったくブランクを感じさせるイマイチなプレーを披露。しかし、その後は重い体に鞭打ちつつ、数の力もあっていつも通りに無難に試合をこなした。
試合後は久々の新大久保へ。グンちゃんの力か、異常な人出とずいぶん年齢層が低くなった町に若干の違和感を覚えつつ、いつものとんちゃんに並ぶ。店内は相変わらずの床ベタベタっぷりも、こちらも女性客だらけ。しかしそんなことを気にする面々でもなく、サムギョプサルからのカムジャタン→おじや締め、という黄金コンボを決め、珍しく明るいうちに家路についたのであった。
ちなみに写真撮影を完全に忘れていたため、今回は参考写真のみです。
2011.7.18 SALU和光成増
なでしこJAPANが女子ワールドカップ優勝という快挙を達成した記念すべきこの日、どくだみJAPANことF.C.MARは2週連続での試合に臨んだ。
この日の注目はK堀氏の愛息・カジュのデビュー。ひとり混ぜてもらうのではなく、1プレーヤーとしての初参戦に最初は遠慮がちだったカジュも、時間の経過とともに積極的なプレーを見せ始める。午前中の少年サッカーで得点した勢いそのままに、左サイドから何度もシュートを放ち、MARでの初得点も記録した。周りの味方が呼んでもパスを出さずにシュートを狙う息子に「パスを出せ」と指示する父だったが、見ている側からすれば完全に父譲りのプレースタイルである。
なんとか威厳を保ちたい父も得意のロングシュートを放つが、いつもの空砲に終わり、最後は息子にアシストしてもらうのであった。
試合後は空耳氏のたっての希望でホルモン屋へ。近頃の肉に関する不安からか店内はガラガラだったが、MARの面々は意に介さず。途中K堀氏の奥様も合流し、父と子の話題に花を咲かせた。また、この日はみな食欲旺盛で、久々の肉→飯→麺のコンボを決めて満足したのであった。
2011.7.9 東京ベイフットサルクラブ
前回に引き続き2週ぶりの開催となったこの試合。MARにとっては常に灼熱のイメージが付きまとう東京ベイフットサルクラブだが、お天道様は今回も平年よりも10日も早い梅雨明けで、きっちりと試合に合わせてきてくださいました。
雲ひとつない青空に、ネットのポールの影がくっきりと浮かぶピッチは、まさにうだるような暑さ。言ったところでどうにもならないことはわかっていても「暑っちぃ」と口に出さずにはいられない。
そんな中、2チームでの試合は、おっさん達の体力をぐんぐん奪っていく。「このままやってたら死ぬ」との認識が一致した後半は、ソラミミ氏の号令により、ディフェンス時には自陣に引いてスペースを埋めるディフェンスに切り替え、なんとか互角の勝負をすることができた。趣味のフットサルで引いてカウンターというのもどうかと思われそうだが、これがおっさんチームの限界だということをわかってほしい。
試合後は餃子の聖地・蒲田の「ニイハオ」へ。地下アジト風の店内で、餃子とビールを貪り食い、その後もほとんど野菜を食さずにタンパク質の補給に努めた。
〆に「夏のひんやりメニュー」内から、「汁なし坦坦麺」と「手打ち肉味噌麺」を頼むと、ビジュアル的にほぼ同じ&まったく冷えていないどころか温かいものが供され、KINGがいれば確実にクレームに発展するところだったが、「でもまあ、美味いし」と穏健派のメンバー達は何もいわずにおいしくいただいたのだった。
2011.6.25 フットサルステージ多摩
さて、今回は2週ぶりと順調なペースで行われたこの試合。会場はヨコ氏思い出の地にして、健保大会でも使用しているらしい多摩センターの室内コート。梅雨真っ只中ということで、雨の心配のない屋内コートはよいものの、やはり風もなく相当に暑い。最初の一試合で汗だくだくとなり、実に不快だった。
試合は人数が多かったこともあり、後半のグダグダもなく、終始そこそこな感じで戦えた。そんな中、初参戦・C向井君がアグレッシブに動き回るも、早々に足に来て生まれたての小鹿のようになっていたのが印象的であった。しかしナイスガッツと称えたい。
試合後はホルモン屋を目指すも、まさかの満席で普通の居酒屋へ。正方形のテーブルを全員で囲むという斬新なフォーメーションで、次々に運ばれてくる酒と料理を男子高校生のようなスピードで平らげたのであった。