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F.C.MAR(マール)は平均年齢40歳超のナイスミドルな(嘘)フットサルチームです。対戦希望等のお問い合わせはこちら。
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カテゴリー別アーカイブ: 試合レポート
2023.12.29 フットサルポイント和光成増
事前にヨコ氏から助っ人の参加を聞かされていたが、当日現れたのはいつものK君に加えて、K君のいとこ&その友達、K君の母の職場の同僚、という強力ヤングチーム。基本アダルトチームなMARにとって大変心強い味方である。
さて試合が始まると、昨年以上に相手のレベルが高く、動けるヤングチーム頼み。そもそも、あちこちに痛みを抱えるおじさん達の出場意欲は低く、多くの時間で少年サッカーの保護者のようにピッチを見守ることとなった。
試合後は次のサッカーの試合に向かう(!)ヤングチームを見送り、成増駅方面へ。時間が早いこともあってやや店探しに難航したが、一旦海鮮居酒屋を挟んで、昨年印象の良かったもつ焼き屋へ入店。K堀、ヨコの両奥様チームも交えた普段とはちょっと違った酒席は、忘年会らしくて良かったんじゃないかと思います。
2023.12.10 東武練馬すこやかプラザ
ひさびさの対戦となった主催者チームは相変わらず強く、終始押される展開。しかしMARもティーネイジャーKくんの運動量に助けられながら、年齢の近そうなもう1チームとともになんとか3時間を無事に終えることができ・・・そうだった最後の試合に筆者が捻挫。なんだか残念な終わり方となってしまい申し訳ない。
試合後は修学旅行の準備で直帰のヨコ親子を見送り、薬局で湿布を購入後、懐かしのモンゴル料理屋へ。羊肉とクミン味を存分に堪能し、足を引き摺りながら家路に着いたのであった。
2023.11.25 城東特別支援学校体育館
入館可能時間となり「そこから先に入るとセンサー作動して警察が10人来るよ」などと過剰に脅しをかけてくる職員に怯みつつ体育館へ。しかし普段早めに会場入りするはずのK堀氏がこの日は試合時間になっても現れない。連絡をすると開始時間を1時間間違えていたらしい。メンバーの老眼に合わせた掲示板の文字拡大を検討したい。
さて、すっかりお馴染みのさすらいお兄さんの仕切りのもと、個サルチーム×2と別のチーム参加×1の合計4チーム回しで試合開始。
ヤングマン不参加のこの日、平均年齢がアラフィフという稀に見る完全体おじさんチームとなったMARだが、適度に休める4チーム回しと女子2名MIXチームの存在もあり、3時間を怪我なく終えることができた。
試合後は土地勘のない大島で前回訪ねた店を覗いてみるも、残念ながら満席だったため別の店の探索へ。すると大島駅直結の地下にこじんまりした飲食店エリアを発見。空いていた中華料理屋に入店する。妙に暗い照明に若干の不安が漂うが、まあいっかとメニューを見ると、生ビールの中と大が同額というなんとも粋な価格設定。当然全員大を注文し、料理もあれこれと頼んだのだが、どれも大変美味しく、店の焼酎ボトルのストックをぐんぐん消費することで店への感謝を伝えたのであった。
2023.10.21 新宿中央公園フットサルコート
となると、対戦相手も同じか?と考えてしまうものだが、今回は個サルっぽい感じの人々を含む4チームで、見たところ皆かなり上手そうだ。
試合が始まると、やはり前週よりもかなりハイレベルな相手で、5人きっかりのMARは休まる暇もない。しかしサポーターを入念に巻いて準備したのぐT氏と、5月以来の参加となった空耳氏の出張参加組の奮闘もあって、互角に渡り合う展開となることもあった。途中、白M氏もサプライズ合流し、タフな試合をどうにか凌ぐことができた。
試合後は前週に続き新宿西口へ。筆者としてはめんどくさいから前と同じ店でいいじゃんと考えていたが、自分で店を探さないくせに「同じ店は嫌だ」などとのたまう我儘な某氏の意を汲んで、某氏の上司がパパッと店を決めてくれた。
47都道府県の地酒を揃えたというこの店は、居抜き感全開の新規オープン店だったが、オープン記念サービスなのかなんなのか、妙に良い酒を妙に安く提供しており、嬉しくなっちゃった一同は次々とお銚子を追加し、すっかり上機嫌となって家路に着いたのであった。
2023.10.15 新宿中央公園フットサルコート
この日の対戦相手は韓国人(多分)を中心とした混成チーム。数年前にはこちらのコートでベトナム人のチームと対戦したが、かなり手強かった印象がある。韓国人たち(多分)はご多分に漏れずガタイがよく、サッカー日韓戦のような肉弾戦を挑まれたらヤバそうな雰囲気である。
試合が始まると、意外にも相手は初心者が多い印象で、ラフなプレーも皆無のマナーの良いチームであった。しかし、ボコボコで濡れたピッチに足を滑らす選手が多く、ガタイが良い分、ダンプカー相手の危険な貰い事故に注意しながらのプレーとなった。
しかし普段よりも余裕のあったF.C.MARはガラ空きのスペースへパス&ランを繰り返し、結果的にかなり疲労。この日観戦に来た彼女の前でハッスルプレーを見せていたO竹くんが終盤足を攣らせて負傷したこともあり、相手に合わせてペースを変える大人のフットサルを身につけたい我々であった。
試合後は新宿西口の繁華街へ。呼び込みについて行くのは癪なので、ウロウロしながら良さげな店を探す。ビルの上で控えめに営業している居酒屋を見つけて入店。激戦区で生き残っているだけありおじさん好みの良店で、ナポリタンなどを摘みながら反省会に初参加してくれたABCくんとの世代間トークなどに花を咲かせたのであった。
2023.9.23 墨田特別支援学校体育館
久々のkiyomiyさんの参加でミックスチームとなりましたが、おなじみのさすらいお兄さんの主催ゲームということでガチンコプレー少なめで楽しい試合ができたことでしょう^^
試合後は町中華的な店で反省会をしたようです。「633は大人の義務教育!」という毎度のキラーワード(?)を嬉しそうに発するK堀氏の顔が目に浮かびますね。
2023.8.19 ミズノフットサルプラザ味の素スタジアム
こちらの会場では隣の味スタでのJリーグ開催日に当たることが続いていたが、この日はB’zのライブがあることが事前に判明していた。そのためそれなりの混雑は予想していたが、駅に着くと想定以上の人混みが。しかも妙に若い女子が多い。B’zもなかなかやるなぁ、なんて思いながら味スタに向かって歩いていくと、スタジアム直前で若い女子とミドルエイジの人流が綺麗に左右に分かれた。どうやら隣の体育館の方でも男性声優系イベントが行われていたようである。経済活動の正常化を感じる。
さて、もはや猛暑日がデフォルトとなった今年の夏だが、この日の最高気温も35.7℃と体温に迫る暑さである。前回、前々回は涼しい体育館での試合だったこともあり、屋根はあるが空調はないこちらでの試合は、相当過酷そうだ。また、相変わらずのコートの広さにもげんなりしたが、フィールドプレイヤー5名でOKというルールとなり、少しホッとする。加えて、久々の参加となる白M氏、K君を含めメンバー8名を確保できたのも心強い。
試合が始まると、聞いた瞬間に記憶を呼び覚ます例の怪鳥音がコートに響き渡り、改めて相手チームを認識できた。元気そうでなによりである。
正直あまりの暑さに試合内容についてはほとんど覚えていないが、交代人員に余裕があったのと久々の2時間ということで無難に試合を終えることができた。あと怪鳥音の女子はこちらのゴールにもナイッシュー的なことを言って(叫んで)くれていたので、いい人なんじゃないかと思う。
試合後は調布へ移動、地元で人気っぽいもつ焼き屋に向かってみるも、数時間先まで満席ということで断念。近くの別の居酒屋へ。17時くらいに入店したのにすでに周りは出来上がってるところに本格感を感じながら、名物の焼きそばなどをつまみに安い酒を酌み交わしたのであった。
2023.7.22 赤羽体育館
この日も前回に続きヤングメン3名が参加。さらに、数年ぶりに女子が応援に駆けつけてくれた。これもヤングメンバー増加による好循環といえるだろう。
試合が始まるとコートが無駄に広いうえに、相手チームは若くて強い。序盤から苦しい試合が続く。しかし、こちらの主催者の試合では勝ち残りシステムが採用されており、ほとんど勝てない&プライドもそれほどないMARとしては、1試合ごとに休憩を挟めるほどよいペース。なんとか3時間を通して試合をこなすことができた。
試合後は当然、おじさん組と応援団の有志で左党の聖地のあの辺へ。相変わらずどの店もほぼ満席のため、人気店は諦めて空いてる店に入店。後ろの席の外国人客の声がデカすぎて会話に支障はあったものの、赤羽の夜の盛り上がりを存分に感じて家路に着いたのであった。
2023.7.9 城東特別支援学校体育館
この日は初参加2名を含むヤングメン4名が参加。平均年齢は久しぶりに30代を記録した(はず)。涼しい上に交代要員が2名いるとなれば3時間の長丁場でも安心である。
さて、そんなわけで試合開始。事前の情報では接触プレーも強シュートもなしということだったが、例に漏れずまったくそんなことは守られず、これまで何度か遭遇している“さすらいの体育館フットサル主催者”的なお兄さんから、ガヤ芸人的な注意が飛ぶ。相手チームは普通に強かったが、4チーム回しの巡り合わせがよく、連続試合がなかったことで、体力的には余裕を持って3時間を乗り越えることができた。
試合後、誰も土地勘のない大島駅周辺だったが、すぐに良さげな大衆酒場を見つけて入店。この日初参加だったOたけ君を囲み、もつ焼きにホッピーという王道大衆酒場メニューでプチ歓迎会な夜を過ごしたのであった。
2023.6.24 Sportivo戸田
ということで知っているコートではあったが、倉庫改修型のこちらのコート、当然この暑い中でも空調はなく、通路に送風機があるのみ。奥側は閉め切りで風が抜けないため、なんだか空気が澱んでいる気もする。さらにこの日のメンバーは5名、しかも試合は3時間。試合前からちょっとした不安が漂う。
試合が始まると、その不安は現実となる。数ヶ月ぶりの運動だという助っ人参加のドム君が、早々に熱中症的症状でダウン。その後さらにもう1名が負傷。最後はボロボロになったMARに主催者チームが気を使い、混成チームとしてくれたが、最後まで元気だったのはヨコヤマ氏一人であった。
試合後は小綺麗な西口をスルーして東口側へ。かつて別のコートでの試合後に訪れたモツ焼き屋へ開店数分前にフライング入店。もつ焼きや酢もつやもつ煮などのモツフルコースをつつきながら、K堀氏の猫の集会観察記などの可愛い話でほっこりして家路に着いたのであった。