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F.C.MAR(マール)は平均年齢40歳超のナイスミドルな(嘘)フットサルチームです。対戦希望等のお問い合わせはこちら。
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カテゴリー別アーカイブ: 試合レポート
2024.5.18 堅川河川敷公園
年度末が明けながらもなかなか人数が集まらず、結局GWを跨いでの開催となったこの日の試合。会場は一年半ぶりくらいとなる亀戸の堅川河川敷公園。もはや驚くこともなくなったがこの日は5月中旬にして最高気温30℃に迫る陽気。高速道路の高架下で直射日光を避けられるのは地味にうれしい。
そして今回は大阪から空耳氏に加えて新人E籐くんが参加。慢性的なメンバー不足の中、地方からのスポット参戦は非常にありがたい。
そして今回は大阪から空耳氏に加えて新人E籐くんが参加。慢性的なメンバー不足の中、地方からのスポット参戦は非常にありがたい。
ということで試合開始。人数も余裕があるしコートも広くないし今日はそんなに苦しまないかなーなんて勝手に思っていたら、初戦からボコボコにされて苦笑する。どうも相手の年齢がいつもより若い感じがする。
しかし初戦で目が覚めたのかその後調子を上げ、少なくとも点差上は互角に近い試合に持っていくことができた。久しぶりに2時間だったことも大きかったかもしれない。
試合後は亀戸駅方面へ。いつものエリアではなく適当な焼肉屋を見つけ入店。久々にヨコ氏、空耳氏と古参メンバーが参加ということで昔話に花を咲かせつつ、今年は遠征か合宿…いやせめてBBQくらいはしたいよね、と盛り上がったが実現するかは未知数である。
2024.4.7 文京区スポーツセンター
今年は1、2、3月と毎月試合を開催することができたが、いよいよ年度末も明けて本格的にシーズン到来。
新年度最初の試合はおそらく初の会場、文京区スポーツセンター。春の交通安全週間のイベントをわき目に立派な体育館へ。
新年度最初の試合はおそらく初の会場、文京区スポーツセンター。春の交通安全週間のイベントをわき目に立派な体育館へ。
事前に伝えられていたコートが間違っていたせいで、誰このおじさんたち的な視線を浴びた後、正しいコートに移動して試合開始。最近よくある妙に広い体育館コートに体力を奪われながらなんとか奮闘するも、ヨコ氏が早い段階で負傷離脱、その後K堀氏も足首を負傷し、なんとかギリギリと言う感じで試合を終えた。
試合後は時間も早いと言うことで、池袋に移動。K堀氏が行ったことがあるというガチ中華フードコートを目指しウロウロ。雑居ビルの中にある中華食材店&ミニフードコートにたどり着いた。台湾、上海、四川、広東など中国各地の屋台がぎゅっとまとまった楽しげな場所だ。料理はそこまでガチ感はなかったが、愛想のない接客などはチャイナみを感じる。最後に前から興味のあったおじさんみたいなおばさんの絵が描かれた食べるラー油をお土産に買い、たまにはこういうとこもいいねと、明るいうちに帰路に着いたのであった。
2024.3.2 赤羽体育館
年度末もガンバルンバシリーズ第2戦目は、半年ぶりの赤羽体育館での開催。この日も皆忙しい中で何とか試合開催に漕ぎつけはしたが、やっぱり5人しか集まらなかったとも言える。はたして3時間頑張れるだろうか。
さて、試合は予想通り交代人員なしの長丁場に相手は個サル、さらにコートの広さも相まって、いつもに増してハード。それでも相手チームは我々にはある程度手心を加えてくれていた感じで、なんとか試合終盤を迎えた。しかしここでOたけ君が若干恒例となりつつある有痛性筋痙攣(a.k.a.足つり)を発症。体育館の滑らない床はやはり負担が大きかったようだ。
試合後は赤羽飲み屋街に移動。相変わらずの混雑っぷりに店探しも面倒になり、日⚪︎屋系列の中華料理店へ。ほぼ⚪︎高屋と変わらないメニューをつまみながら、珍しくこの日のプレーの話題となった。すると前線からのプレスのかけ方への注文に「いま言われても忘れる」と堂々と言い放つK堀氏。まあ、25年以上まともな戦術も練らずにやってきたMARである。今後も真面目に練習をする日は来ないだろうなぁと思う筆者であった。
2024.2.4 墨東特別支援学校体育館
例年活動休止となるこの時期だが、人が集まるならやろうかということで、二週ぶりに行われたこの日の試合。会場は「城東」ではなく「墨東(ぼくとう)」特別支援学校の体育館。お馴染みのお兄さん主催の会場だが、城東よりはセキュリティが厳しくない感じだ。
急遽よこやま氏が病欠となり人数不足のピンチが訪れたが、K君の参加でなんとか5人が揃い試合開始。
当初は強いシュートを放つとお兄さんから注意が飛んだが、時間の経過とともにアドレナリンの分泌が進み、普通に強いシュートが飛び交うようになる。MARは攻撃をK君とABC君になるべく任せ、キーパーで体力を温存させながら、なんとか3時間を乗り切ることができた。
試合後は反省会最少催行人数(?)3名に満たないということで、素直に解散。やはりもうちょっと人数が集まらないとキツイなぁ、ということを改めて実感したこの日の試合であった。
2024.1.20 新町コミュニティアリーナ
2024年はコロナパンデミック直前の2020年以来、4年ぶりに1月の蹴り初めとなった。しかし新年も3週間が経過していたこともあり、いつものように「うぃーっす」くらいの挨拶で集合するMARの面々。
会場は田端駅から少し歩いた新町コミュニティアリーナ。廃校となった中学校の体育館を利用した施設のようだ。
会場は田端駅から少し歩いた新町コミュニティアリーナ。廃校となった中学校の体育館を利用した施設のようだ。
主催者の募集要項に「止める蹴るができれば大丈夫」とあったため、今回はそんなにレベルが高いということもないだろう、などとたかを括っていたのだが、実際にはかなり話が違った。
ミックスチームが2つと男子チームが2つの計4チームが集まったものの、対戦はミックス同士、男子同士に分けられ、必然的に同じチーム(強い)とだけひたすら試合し続けるというキツい状況。
しかしこの日のMARには、久しぶりの参加となったガチ勢・Kさき君という心強い味方がいたため、フィジカル面の劣勢を(少なくとも一人は)跳ね返すことができた。
試合後は人通りもまばらな田端の街を歩き、若干怪しげな焼き豚屋へ。
注文タブレットのクソUIに苦戦しつつ、ワンオペっぽい外国人店員さんが店長なのか板長なのかを推察したり、酎ハイが「カタい」という表現はソフトドリンクとの対比だろうというK堀氏の説に唸ったりしながら、新年最初の反省会を無反省で終えたのであった。
2023.12.29 フットサルポイント和光成増
この日は毎年恒例の蹴り納め。昨年に続き、紅白戦をやれるほどの人数が見込まれなかったため、対外戦での開催となった。会場はこちらも昨年と同じ成増、さらに主催チームも同じであった。
事前にヨコ氏から助っ人の参加を聞かされていたが、当日現れたのはいつものK君に加えて、K君のいとこ&その友達、K君の母の職場の同僚、という強力ヤングチーム。基本アダルトチームなMARにとって大変心強い味方である。
事前にヨコ氏から助っ人の参加を聞かされていたが、当日現れたのはいつものK君に加えて、K君のいとこ&その友達、K君の母の職場の同僚、という強力ヤングチーム。基本アダルトチームなMARにとって大変心強い味方である。
さて試合が始まると、昨年以上に相手のレベルが高く、動けるヤングチーム頼み。そもそも、あちこちに痛みを抱えるおじさん達の出場意欲は低く、多くの時間で少年サッカーの保護者のようにピッチを見守ることとなった。
試合後は次のサッカーの試合に向かう(!)ヤングチームを見送り、成増駅方面へ。時間が早いこともあってやや店探しに難航したが、一旦海鮮居酒屋を挟んで、昨年印象の良かったもつ焼き屋へ入店。K堀、ヨコの両奥様チームも交えた普段とはちょっと違った酒席は、忘年会らしくて良かったんじゃないかと思います。
2023.12.10 東武練馬すこやかプラザ
さて、順調に2週間ぶりの開催となったこの日だが、師走の忙しさからかメンバーは5名しか集まらず。怪我と体力に不安を抱えながらの試合となった。会場は4年ぶりの東武練馬すこやかプラザ。
ひさびさの対戦となった主催者チームは相変わらず強く、終始押される展開。しかしMARもティーネイジャーKくんの運動量に助けられながら、年齢の近そうなもう1チームとともになんとか3時間を無事に終えることができ・・・そうだった最後の試合に筆者が捻挫。なんだか残念な終わり方となってしまい申し訳ない。
試合後は修学旅行の準備で直帰のヨコ親子を見送り、薬局で湿布を購入後、懐かしのモンゴル料理屋へ。羊肉とクミン味を存分に堪能し、足を引き摺りながら家路に着いたのであった。
2023.11.25 城東特別支援学校体育館
参加者不足やマッチメイクの難航で1ヶ月ぶりの開催となったこの日の試合は、7月にもお邪魔した城東特別支援学校。前日は11月下旬なのに夏日に迫る気温だったが、この日の最高気温は13℃程度と一気に冷え込んだ。しかしこちらの施設は空調バッチリの体育館ということで、外での待ち時間は寒くとも、中に入ってしまえば問題ない。
入館可能時間となり「そこから先に入るとセンサー作動して警察が10人来るよ」などと過剰に脅しをかけてくる職員に怯みつつ体育館へ。しかし普段早めに会場入りするはずのK堀氏がこの日は試合時間になっても現れない。連絡をすると開始時間を1時間間違えていたらしい。メンバーの老眼に合わせた掲示板の文字拡大を検討したい。
入館可能時間となり「そこから先に入るとセンサー作動して警察が10人来るよ」などと過剰に脅しをかけてくる職員に怯みつつ体育館へ。しかし普段早めに会場入りするはずのK堀氏がこの日は試合時間になっても現れない。連絡をすると開始時間を1時間間違えていたらしい。メンバーの老眼に合わせた掲示板の文字拡大を検討したい。
さて、すっかりお馴染みのさすらいお兄さんの仕切りのもと、個サルチーム×2と別のチーム参加×1の合計4チーム回しで試合開始。
ヤングマン不参加のこの日、平均年齢がアラフィフという稀に見る完全体おじさんチームとなったMARだが、適度に休める4チーム回しと女子2名MIXチームの存在もあり、3時間を怪我なく終えることができた。
試合後は土地勘のない大島で前回訪ねた店を覗いてみるも、残念ながら満席だったため別の店の探索へ。すると大島駅直結の地下にこじんまりした飲食店エリアを発見。空いていた中華料理屋に入店する。妙に暗い照明に若干の不安が漂うが、まあいっかとメニューを見ると、生ビールの中と大が同額というなんとも粋な価格設定。当然全員大を注文し、料理もあれこれと頼んだのだが、どれも大変美味しく、店の焼酎ボトルのストックをぐんぐん消費することで店への感謝を伝えたのであった。
2023.10.21 新宿中央公園フットサルコート
さてF.C.MAR最北の男・のぐT氏の来京に合わせて、数年ぶりの二週連続開催となったこの日の試合。なんと試合会場だけでなく時間まで前週と同じという初めてのマッチメークとなった。
となると、対戦相手も同じか?と考えてしまうものだが、今回は個サルっぽい感じの人々を含む4チームで、見たところ皆かなり上手そうだ。
となると、対戦相手も同じか?と考えてしまうものだが、今回は個サルっぽい感じの人々を含む4チームで、見たところ皆かなり上手そうだ。
試合が始まると、やはり前週よりもかなりハイレベルな相手で、5人きっかりのMARは休まる暇もない。しかしサポーターを入念に巻いて準備したのぐT氏と、5月以来の参加となった空耳氏の出張参加組の奮闘もあって、互角に渡り合う展開となることもあった。途中、白M氏もサプライズ合流し、タフな試合をどうにか凌ぐことができた。
試合後は前週に続き新宿西口へ。筆者としてはめんどくさいから前と同じ店でいいじゃんと考えていたが、自分で店を探さないくせに「同じ店は嫌だ」などとのたまう我儘な某氏の意を汲んで、某氏の上司がパパッと店を決めてくれた。
47都道府県の地酒を揃えたというこの店は、居抜き感全開の新規オープン店だったが、オープン記念サービスなのかなんなのか、妙に良い酒を妙に安く提供しており、嬉しくなっちゃった一同は次々とお銚子を追加し、すっかり上機嫌となって家路に着いたのであった。
2023.10.15 新宿中央公園フットサルコート
3週間ぶりとなったこの日はおなじみ新宿中央公園。朝から降り続いた雨は試合直前にあがり、ピッチの水捌けも問題なさそうである。
この日の対戦相手は韓国人(多分)を中心とした混成チーム。数年前にはこちらのコートでベトナム人のチームと対戦したが、かなり手強かった印象がある。韓国人たち(多分)はご多分に漏れずガタイがよく、サッカー日韓戦のような肉弾戦を挑まれたらヤバそうな雰囲気である。
この日の対戦相手は韓国人(多分)を中心とした混成チーム。数年前にはこちらのコートでベトナム人のチームと対戦したが、かなり手強かった印象がある。韓国人たち(多分)はご多分に漏れずガタイがよく、サッカー日韓戦のような肉弾戦を挑まれたらヤバそうな雰囲気である。
試合が始まると、意外にも相手は初心者が多い印象で、ラフなプレーも皆無のマナーの良いチームであった。しかし、ボコボコで濡れたピッチに足を滑らす選手が多く、ガタイが良い分、ダンプカー相手の危険な貰い事故に注意しながらのプレーとなった。
しかし普段よりも余裕のあったF.C.MARはガラ空きのスペースへパス&ランを繰り返し、結果的にかなり疲労。この日観戦に来た彼女の前でハッスルプレーを見せていたO竹くんが終盤足を攣らせて負傷したこともあり、相手に合わせてペースを変える大人のフットサルを身につけたい我々であった。
試合後は新宿西口の繁華街へ。呼び込みについて行くのは癪なので、ウロウロしながら良さげな店を探す。ビルの上で控えめに営業している居酒屋を見つけて入店。激戦区で生き残っているだけありおじさん好みの良店で、ナポリタンなどを摘みながら反省会に初参加してくれたABCくんとの世代間トークなどに花を咲かせたのであった。