2022.7.3 目白台運動公園

文京区の迷路に迷いこむ人々

関東では観測史上最速での梅雨明けとなった今年(※)。そこから連日猛暑が続き、早すぎる真夏の到来に世間も戸惑う中、2週ぶりとなる試合が行われた。
この日は連続猛暑日の9日目という地獄のような条件。ただ、朝から局地的、断続的に雨が降っていたため、直前まで試合中止が懸念されていたのだが、なんとか持ち堪えた。むしろ日差しがなくて助かった形だ。

さて、何度かお邪魔しているこちらのコートでは、これまでと同様チーム参加と個サル参加が混ざっているようで、やはり皆さん試合慣れしている雰囲気。
試合が始まると、2コートを4チームで回すという無謀な試合計画なうえに、試合間の休憩を挟まないドS主催者にヒーヒー言わされながらなんとかついていくMARメンバー。そんな中、満を持しての初参加となったN山氏が軽快な動きを見せ、MARのパスワークをいつになく円滑にしてくれた。今後の参加にも是非期待したい。

試合後は護国寺方面にぐだぐだと移動していたつもりが、いつのまにか全然違う方向に向かっており、なんだかひどい遠回りに。誰かが地図を見て歩いているだろうという集団心理の罠である。
結局倍くらいの道のりを経て、前回も訪れた誰一人としてラーメンを食っていないラーメン屋へ。ほぼ居酒屋とも言える店なのにビールサーバーが故障していたり、ハイボールが激薄だったりと難点も多かったが、自家製梅紫蘇サワーは美味かった気がするのでよしとしたい。

※その後梅雨明けは7月下旬に修正されました。

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