2021.10.24 目白台運動公園

汚くきれいに平らげました

遅すぎる蹴り初めとなった前回の試合から2週間。筋肉痛も癒えたところで迎えた2021年の2試合目はプールサイド風プラッチックピッチでおなじみの目白台運動公園。
前回に続いてはるばる大阪から空耳氏が参戦してくれたものの、この日の集まったのはギリギリの5名。転勤や退職により参加メンバーの総数は年々減るばかりで、今後の安定的な活動が危ぶまれる状況である。

さて、前回の試合で少しはフットサル勘を取り戻せた感じもなくはなかったが、この日の相手は個サルの皆さん。前回の相手よりも強く、交代要員がいないこともあって、劣勢を強いられることが多かった。それでも好連携からのチャンスも度々見られ、今後チームとしてさらに調子が上がっていくことを予感させた。知らんけど。

試合後は近くに繁華街がないこともあり、店探しでややグダグダしつつラーメン居酒屋的な店へ。この日は東京都の飲食店への営業時間短縮要請最終日だったため、餃子や唐揚げをビールやハイボールでハイペースに流しこみ、足早に家路に着いたのであった。

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2021.10.10 フットサルクラブ東京 八幡山コート

この秋は借り物コーディネートでキメるのだ!

2021年の年始は新型コロナの再拡大により、蹴り初めもできないままに春を迎えたが、そろそろ再開できるかな?と思った矢先に第4波が発生し、再び活動を休止したF.C.MAR。
その後、8月にはさらに大きな第5波が襲来し、もう今年は無理なんじゃね?的な諦めムードも漂い始めていたが、ワクチン接種のおかげかステイホームのおかげか、秋を迎えて新規感染者は急減。この日ついに2021年の蹴り初めとなる試合を開催することができた。会場はおなじみの八幡山。

昨年の5ヶ月の活動休止の倍となる10ヶ月ものブランクを経て、まずは怪我だけしないように…と恐る恐る試合に臨んだメンバーだったが、各々自主練を積んでいたのか、キツいなりにもまずまずの動きを見せた。また、しばらく見ない間に身長が1.5倍近くに伸びたヨコ氏の長男Kが堂々たるプレーで大いに助けとなってくれた。対戦相手のレベルもそこそこ対応可能なレベルで、若干の負傷者(靴ずれ含む)を出しながらも、なんとか最後までプレーをすることができた。

試合後はK掘家の第二の台所ことG子のM州に約2年ぶりの訪問。前回はなかったアクリル板を挟んで、K掘氏によるM州のおすすめメニューと非おすすめメニューのかなりどうでもいい見解を聞き流しながら、日常が戻ってきた喜びを餃子と唐揚げと共に噛みしめたのであった。

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2020.12.26 練馬フットボールパーク

年末っぽさ出しときます。

新型コロナウィルスの世界的な流行により、2020年は人類の歴史に刻まれるであろう一年となった。そしてF.C.MARとしても22年の歴史で初めて、5ヶ月間という長期に渡っての活動停止を余儀なくされた。
しかし感染者の減少とともに夏以降には活動を再開し、この日、なんとか年末恒例の蹴り納めを迎えることができたのであった。会場は前年と同じく練馬フットボールパーク。

前年の蹴り納めはかなり女子率が高かったが、この日は大分減って2名。しかしながら男女計14名と紅白戦には十分な人数が集まった。皆不自由な1年のストレスを発散したかったことの現れなのかもしれない。
さて試合は内輪ということもあり、終始和やかなムードで行われ、無事に1年の活動を終えることができた。

コロナの感染状況に鑑み、恒例の忘年会はなし。非常に残念ではあったが、この日以降年末年始に感染者が急拡大し、緊急事態宣言が発令されたことを考えると、この日に蹴り納めをできただけでもよかったといえるだろう。

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2020.12.12 フットサル世田谷

ちびっこ鬼殺隊の襲撃を受けるKDK氏

年末が近づき、思うようにメンバーが揃わない中、1ヶ月ぶりに開催にこぎつけたこの日の試合。会場は2012年以来となるフットサル世田谷。堂々たるコート名だが、世田谷区の外れも外れ、30秒で三鷹市というロケーションである。それは別に良いのだが、駅から徒歩10分としながら、実際歩いてみると20分近くかかった。インチキ不動産屋のような虚偽記載はやめるべきだろう。

そんなわけで自動的にウォーミングアップも済み、試合に臨んだMAR。この日集まったメンバーは6名だったが、相手チームには女子多めということで、試合が始まるとかなり緩い感じ。なんだか社内フットサルに付き合わされている感が漂う。こちらが男だけだったためにやりにくさも感じたが、初心者の女子への正しい対処法を議論する良い機会となった。しかしその女子たちが抜けると、残った男子たちによるガチモードに。好きなようにボールを回され、広いコートをさんざん走らされ、前半とはうって変わって苦しい試合となった。

試合後は再び仙川までの長い道のりを歩き、3蜜を避けられそうな店を探す。人は多いものの意外と飲み屋がなかったため、ちゃんと対策をしてそうなチェーン店に入店。軽く4、5杯を引っ掛けて、早めに解散したのであった。

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2020.11.14 セブンカルチャークラブ大井町

本場のはもっとカリカリだった気がする。

さて、3週ぶりとなったこの日の試合は久々の城南地区、大井町。9年前にも訪問したヨーカドーの屋上コートでの開催となった。
この日は2度目の参加となる4/1君に加え、夏以来となる空耳氏もGoToトラベルではるばるやってきてくれた。ということで合計8名と前回に続きメンバー数に余裕をもって試合に臨むことができた。

しかしながら、どうも見た感じ相手チームの平均年齢がいつもより若い。相手にテクニックがあっても、おっさん相手であれば対応できなくはない。しかしヤングでフレッシュな肉体で躍動されると、正直MARとしてはなすすべがない。苦しい戦いが予想されたが、幸い最近の若者にも年長者を敬う心はちゃんとあったようで、全面的にフィジカルを押し出すことはなく、こちらのフットサルに付き合ってくれた感じであった。しかし、最後の1本だけはリミッターを解除して本気を出してきたようで、なにもできずにボコボコにされて終了した。

試合後はひとまず大井町の飲兵衛にはおなじみのせんべろスポット「肉のまえかわ」へ。21世紀とは思えない雰囲気の中で、生のささみやらメンチカツやらローストビーフやらを堪能したのち、すぐ向かいの豚肉推し居酒屋へ入店。命のアルコール洗浄をしにきた白M氏も合流して様々な豚料理を平らげた後は、この日満席で入れなかった博多式鶏皮店で空耳氏のGoToクーポンを使用してぐるぐる鶏皮をテイクアウト。駅前のベンチに座り、浴びせられる好奇の視線を軽くスルーしながら鶏皮をパパッと食し、肉でパンパンの腹をさすりながら家路に着いたのであった。

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2020.10.24 ミズノフットサルプラザ千住

※写真はイメージです(その2)

この日の試合会場は久々のMFP千住。MARの活動初期からお世話になっている老舗コートだが、訪れるのは6年ぶり。かつては隣にスケボー場があったり、それが住宅展示場に変わったり、いつの間にかホッケー場ができたりと、来るたびにちょっとずつ変わっているような気がするのだが、今回はホッケー場だった場所がスケボー場になっていた。まあ、どうでも良いっちゃあどうでも良い。

さて、最近では珍しく、この日は8名のメンバーが大集合。十分な交代要員がいることで、ガンガンに走って優位に試合を進められるかと思いきや、いまひとつパスが繋がらず、試合全般を通して苦戦することが多かった。メンバーそれぞれの体力、技術、コンディションはまちまちで、うまく噛み合う時もあれば噛み合わない時もあるのは当然としても、これまで戦術やポジション等を一切考えず、反省会でも酒を飲むだけでなんの振り返りもしてこなかったMARが、ある程度の基本戦術を固める時期に差し掛かっている気がしないでもない今日この頃である(遅すぎ)。

試合後は珍しく一人も離脱しないまま反省会へ。まあ一応ってことで北千住の聖地「天七」を覗いてみたものの、コロナも関係なしの大盛況で入店は叶わず、近くのやきとん店へ。検討段階のメニュー名を小声で呟いただけで、すかさず注文を通してしまう敏腕お姉さん店員のおかげもあって、テーブルには肉や酒が次々と運ばれることになったが、どれもなかなかの高クオリティで、久々の参加となった某氏も満足そう。当然、この日も試合内容に関する反省は一切されないまま解散したのであった。

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2020.10.11 滝野川体育館

※写真はイメージです

このところ隔週のいい感じのペースで試合をこなせているMAR。この日は3年ぶりの再訪となる北区滝野川体育館で試合が行われた。
その3年前と変わらず、個サルの皆さんとチーム参加の皆さんを集めて一日貸し切っている様子。毎週この感じでやっているのであれば、もはやちょっとした事業といえそうだ。

さて、MARはMIXチームのグループに組み込まれたが、唯一の女子・kiyomiyが路上で突如スマホが消えたため遅れるとの連絡が。ちょっと何言ってるかわからない感じの超常現象が気になるところだったが、kiyomiyのフットサル仲間・イノマタ氏が久々に参加してくれていたおかげで、なんとかメンバー5人は確保することができた。

そんなわけでMIXチームのはずが男5人ですんませーんといった雰囲気を出しつつ試合が始まったが、そこは個サルに参加するような脚に覚えのある女子たち。5人中女子2名のチームもあったが、悲しいかな、普通に互角のレベルであった。ただ、MARもゴール前への詰めやボールのもらい方に長足の進歩を見せたKDKがゴールを量産するなど、明るい材料も見られた。

試合後は消えたスマホの捜索に向かうkiyomiyとイノマタ氏、KDKを見送り、3名で時短反省会へ。密を避けた居酒屋で久々の馬刺しなどをパパっとつまみ、ササっと家路についたのであった。

※その後スマホは無事に見つかったそうです。

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2020.9.26 キャプテン翼スタジアム戸田

映えるシースーの写真を撮るの忘れました。

ひと月前の暑さが嘘のようにすっかり涼しくなってしまったこの日の試合は、2013年以来の戸田。当時はジョモニスタ戸田という名前だったが、いつの間にかキャプテン翼グループの傘下?となったようだ。

「チームレベル、構成は問いません」という募集内容は、強豪チームとしての自信の表れか、はたまた対戦相手がいなくてよほど困っているのかわからなかったが、初見の印象としては前回と同様でわりと年代が近そうな感じ。これならなんとかなりそうかな?なんて思っていたのもつかの間、試合が始まるとスピード、パワー、運動量、パスワークと全てにおいてMARを上回っており、一方的にやられる展開となる。しばらくは1点も取れない苦しい試合が続いたが、後半になるにつれ相手も手心を加えてくれたのか、少しは点を取れるようになり、心が折れることなくなんとか頑張ることができた。

試合後は満を持して飲食店への入店を解禁。しかし真っ昼間でまだ飲み屋もやっていないということで、F.C.MAR20年超の歴史上でも非常にレアケースとなる回転寿司店へ。店のシステムに疎いメンバーもいる中、アレを頼んでくれだの、ソレとってくれだの、アレがまだ来てないだの、空きジョッキも下げてくれないの?だの、多少の混乱も見られたが、店員や他の客との接触が少ない回転寿司はニューノーマル時代の反省会におけるベストプラクティスとなりえる存在と言えるだろう(適当)。

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2020.9.13 駒沢体育館

飛び込み台じゃあないんだぜ?

過酷な猛暑の日々もやっと落ち着き、1ヶ月ぶりの開催となったこの日の試合会場は、スポーツの聖地(多分)駒沢オリンピック公園の体育館。かなり昔に試合をした記憶があるが、検索しても試合レポートがないので2010年以前と思われる。

この日は前回に続き朝9時スタートいう健康的スケジュール。ちゃんと開始時間にメンバーが揃うか若干の不安があったが、その不安は残念ながら的中。しかし、遅刻の理由は予想と違い、白M氏は痛風的な症状の発現、K堀氏は「駒沢」ではではなく「駒場」体育館に行ってしまうという斜め上をいく理由であった。うっかりさんにも程があるが、浦和の駒場スタジアムに行かなかったことが不幸中の幸いである。

さて、この日の募集カテゴリーはOver40程度ということだったが、いつもの体育館チームのように、いやいや話違くね?的ガチチームではなく、看板に偽り無しのOver40感溢れるチームであった。MARにとって同世代の相手は大変ありがたい。とはいえ、人数ぴったりの4時間ということで体力的および一部痛風的な不安は拭えない。しかも貴重なヤングマン、なかにし君の体調が優れないことは顔色を見ればわかる。しかしながら、4チーム回しで休憩が多かったこと、諸事情で当日まで参加を隠匿しがちなステルスメンバー・ヨコ氏の途中参戦もあって、なんとか長丁場を乗り切ることができた。

試合後は公園内の売店で酒を購入し、青空(実際は曇天)反省会を開催。ベンチに横並びに座りながらということで、飲み会感はでなかったものの、久々に反省会を開催できたことを素直に喜びたい。

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2020.8.15 新宿コズミックスポーツセンター

写真ないのでコズミックなの置いときますね

長梅雨の反動なのだろうか、連日危険なレベルの猛暑が続く中、75回目の終戦記念日を迎えたこの日、2週間ぶりの試合が行われた。会場は5年ぶりとなる新宿コズミックスポーツセンターである。
この日は関東復帰を果たした白M氏が久々の参加となるはずだったが、過労(多分)で体調を崩して不参加となったため、12頭身受験生・カズマが緊急招集された。「緊急招集」というと、日本代表みたいでカッコいいのだ。

さて試合の方は、体育館ということでご多分に漏れず、相手チームがかなりのハイレベル。コーナーキックのパターンを作戦番号で共有する黒チームに、当たったら怪我するレベルのキャノンシュートを放ちまくるガチムチ君を擁する黄チーム、普通に強い赤チームと、MARとしては相手にとって不足なしというより、自分たちが相手にとって不足なのではと心配してしまった。
結果、こちらの戦い方としては「カズマの個人技でなんとかしてもらう」という「戦術はロナウド」的な無策っぷりとなったが、なんとかなった場面も何度かあったので、まあよしとしたい。

この日も反省会はなし。新大久保にほど近い会場ということで、コロナがなければサムギョプサルにまっしぐらだったと思うと、残念でならない。

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