2020.8.1 目白台運動公園

まあ、管理はしやすいんだろうけど。

九州などでの豪雨被害のみならず、東京では31日中30日で雨を観測するという新記録を叩き出したスーパー長梅雨がついに明けたこの日、見事なタイミングで試合が開催された。場所は2年前にも訪問済みの目白台運動公園。
予報ではかなりの猛暑が予想されていたものの、雲で日差しが限られていたせいか、なんとか耐えられる程度の暑さ。人数も7人と余裕があり、安全・安心である。

こちらのコート、前回の利用時からピッチが改修されており、プールの更衣室の床のような一風変わった素材に。この日半年以上ぶりの参加が叶った空耳氏はそんなピッチに幾度となく足を滑らせ、休憩中にシューズのソールをガリガリと削る懐かしい光景を見せてくれた。試合内容はというと、相手チームはいつも通りに強かったが、まあボコボコというほどではない程度にはやれた、くらいだろうか。何にせよ、コロナ下でストレスが溜まる中、フットサルで発散できるのは素晴らしい。

試合後は空耳氏を囲んで飲みたいところではあったが、感染者の再拡大を受けて断念。前回に続き、反省会のないフットサルなんて、クリープを入れないコーヒーのようなもの(古)なので残念でならない。

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2020.7.18 楽天地フットサルコート錦糸町

半裸でうろつくのはご遠慮ください

やっとこさっとこ活動再開できたというのに、再び都内の感染者数が急増し、世間に不穏な空気が漂いつつも、なんとか再開2試合目を迎えることができたMAR。梅雨明けの気配もなく、東京はこの日まで19日連続の雨を観測していたが、奇跡的に試合前までに雨が上がった。会場は前回に引き続き、錦糸町楽天地。

直前までの雨で、ピッチは場所によってびちょびちょ。ボールは重く、足は滑り、パスは伸びる。さらに、いつもの主催者チームに加え、もう一つのゲストチームが非常に強いうえに手心というものを知らず、なかなか思うようなプレーはさせてもらえなかった。
そんな中で、この日はK堀氏がスカウトしてきた新人W君が初参加。久しぶりの運動ということだったが、中学までサッカーをやっていたということで、随所に好プレーを見せ、今後の活躍を期待させた。

試合後はこの数日間のコロナ感染者の増加を受け、後ろ髪を引かれながらもNo反省会が決定され、解散。これはフットサルと反省会の重みがほぼ同等である(断言)F.C.MARとしては苦渋の決断であり、今後はオンライン反省会、ソーシャルディスタンス反省会、フェイスガード反省会などの可能性を探っていく必要があるかもしれない。

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2020.6.20 楽天地フットサルコート錦糸町

やはり太陽の下で汗を流す、これですよ。

コロナによる長期中断期間を経て、約5ヶ月ぶりの再開となったこの日。梅雨の中休みで晴天にも恵まれ、久々の再会にメンバーにも笑顔がこぼれる中、試合が行われた。会場は昨年の秋以来となる錦糸町。

外出自粛期間が長かったこともあり、メンバーたちの大幅な体力低下が懸念されていたが、意外にもそこまでひどい動きということもなく、全般的に若干キレがないなといった印象。おそらく皆再開に向けて、おうちトレーニングに励んだ結果なのだろう。知らんけど。いずれにせよ、屋外で思いっきり体を動かす気持ち良さを久々に感じることができた。

試合後は次の予定のあるメンバーが多く、残った有志3名でいつもの牛すじ屋へ向かうも、さすがの錦糸町(?)コロナも関係ないのか土曜の真昼間から満席御礼。仕方なくしばし酒を求めさまよい、そこそこ空いていた串焼き屋へ。久々のやきとんwithホッピー等に舌鼓をうちつつ、そんななんでもない日常のかけがえのなさに改めて気づかされるセンチメンタル・ウィークエンド(謎)なのであった。

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2020.1.26 フットサルポイント浦和たじま

ホッピーがオシャレ路線に転向

国内での新型コロナウィルスの脅威もまだ広がっておらず、自粛モードもそれほど強くなかったこの日、人によっては蹴り初めとなる新年2戦目が行われた。会場はすっかりおなじみのフットサルポイント浦和たじま。

こちらのコートはかなり広いということもあって、MAR側はkiyomiyを入れた6人での試合を申し入れた。お相手チームの皆さんも「どうぞー」なんて快く承諾してくれたのだが、これが相手にとっては大誤算。前線を広く動き回ってボールを収めまくるkiyomiyの効果的なプレーに「ん?この子を+1の女子にカウントにするのはずるくね?」的なイキフンが時間を追うごとに漂う。しかし我々も別に騙したわけでもないので、素知らぬ顔でプレーを続け、いつになく良い連携をみせるなど、大変気持ちよく試合をさせていただいたのであった。なんか申し訳ない。

試合後は昨年夏に訪れた居酒屋を再訪。幼きFuuちゃんにおっさんの世界を体験させつつも、酔って騒いで嫌われないように、いつもよりも若干セーブ気味に飲むメンバーたちなのであった。

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2020.1.12 永福体育館

2020年の蹴り初めは、多分初となる杉並区の永福体育館で行われました。試合の内容はまあいいとして(オイ)、この周辺だとどこの飲み屋に行ったのか気になるところです。

近頃人材難に苦しむF.C.MARも今年はオリンピックにあやかってぜひ盛り上がっていきたい!などと思っていたのですが、新型コロナウィルスが世界中で猛威を振るい、オリンピックも延期となった今、再び無事にフットサルができ、楽しく飲めるようになることを祈るばかりです。

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2019.12.28 練馬フットボールパーク

多分史上最高の女子動員率ですな

さて平成から令和への時代の節目となった2019年もあっという間に過ぎ去り、この日は毎年恒例の蹴り納め。今年も何とか身内で試合ができる人数が揃った。会場は練馬フットボールパーク。

この日は初参加も含めて女子多めということで、女子&女児中心のエキシビジョンマッチ(?)と男子による紅白戦を交互に行った。ヨコヤマ氏の愛娘Fuuちゃんの愛らしいプレーに癒されつつ、静けさに包まれた住宅街のコートで、今年も平和にフットサルが出来たことにしみじみと幸せを感じるメンバーたちなのであった(知らんけど)。

試合後はジモティーKDKの導きにより、平和台近くのダイニングバー的店へ。カラフルなカクテル風のドリンクやアヒージョ的オサレメニューを堪能したが、結局普通の居酒屋が恋しくなったK堀氏に付き合う形で、二軒目の居酒屋へと向かってしまうのんべえ達なのであった。

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2019.12.14 フットサルポイント浦和たじま

海ぶどうと日本酒って合うのかしら?

さて、年末の繁忙期ということもあり、なかなかメンバーの集まらない中、約1ヶ月ぶりに行われたこの日の試合は、夏以来の西浦和。
冬本番ということで、このところ寒い日が続いていたが、この日はいい日和なうえ、屋外コートということで、試合開始時点で寒さを感じることはなかった。また、当初4名かと思われたメンバーも、急遽駆けつけてくれた榎Mくんのおかげでなんとか5人揃い、さらに個サル的に参加していた2名の助っ人が加わってくれた。

さて、試合はコートがかなり広いことで、攻撃時のスペースはあるがその分運動量が求められ、なかなかにハード。しかし助っ人2名がヤングな上にハイレベルだったため、互角といえる試合をすることができた。ただ、日が暮れるとともに気温がぐんぐん下がり、最後は長袖を持ってこなかったことを後悔する羽目となった。

試合後はヨコヤマ氏と榎M氏が離脱したため、反省会最少催行人数(?)の3名で北朝霞の居酒屋へ。沖縄料理兼大衆居酒屋というありそうでなかった店で安いコップ酒をしみじみと味わい、ほろ酔い気分で家路に着いたのであった。

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2019.11.10 フットサルクラブ東京 八幡山コート

ラーメンのラとチャーハンのンを取って
ランちゃんだそうです(漂う違和感)

次第に秋が深まる中、運良く小春日和でスポーツ日和となったこの日。会場はお馴染みの八幡山。ヨコ氏と息子のKくん、MAR関西支部長空耳氏と、東海支部長白M氏もはるばる参戦し、最近では中々揃わないメンバーが揃い踏みとなった。

この日の相手チームのうちの一方は、見たところMARにも引けを取らない感じのナイスミドルな大人チーム。こういうチームにはなかなか出会わないので、勝手に親近感を感じてしまうのである。とはいえ、こちらには現役中学生と20代男子もおり、やや反則気味。基本的には優位に試合を進めることができた。試合中はヨココーチによるK君への厳しい実戦指導もあり、見守るメンバーとしては親子のやりとりが大変微笑ましく感じられる平和な日曜日のお昼であった。

試合後、いつもの餃子屋方面に移動していくと、なんとK堀家の第二の食卓としてもお馴染み(?)、「ぎょうざの満洲」が新規オープンしているのを発見。一家の舌を魅了するその味を確かめるため、MARのメンバーで初入店を果たす。
「まあ、ゆーても埼玉のローカルチェーン店でしょ?」という侮蔑的な心が全くなかったとは言えないことを事前に告白するが、値段の安さもあって色々と頼みまくったメニューは、看板メニューの餃子を始め、思っていたよりも数段美味しく、大変満足のいくものであった。特にK堀氏の息子カズマをして、「将来毎日これを食べられる人になりたい」と言わしめたチャーハンはパラリとほどけながらも味合い深く仕上がっており、その辺のチェーン店よりも「3割うまい」いやそれ以上と言ってよい逸品であった。カズマの次回参加時に謝りたい。

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2019.10.26 アディダスフットサルパーク渋谷

隠れ家風フットサルコートなのか?

さて、3週間ぶりとなるこの日の試合は、近年の再開発で巨大ビルがニョキニョキと生えまくっている渋谷。コートは昨年オープンしたばかりの渋谷Streamの中だという。地図を頼りにビルの下にたどり着いたはいいが、案内もなく、フットサルコートがどこにあるのか皆目見当もつかない。そうしているうちに同じように途方に暮れるK堀氏を発見。二人で勘だけを頼りに作業用のようなエレベーターに乗ったところ、なんとか無事にコートにたどり着いた。聞くと他のメンバーも全員が迷ったらしい。通路にもエレベーターの中にも、フットサルコートのフの字も記載されておらず、オシャレ感を優先して表示をしていないのか、あんまり人にきて欲しくないのか、はたまた迷路的な演出なのか謎である。

この日の相手は「サッカー部出身だがフットサルは初心者」という強豪の地雷感が漂うチームだったが、試合をしてみると意外にも言葉通りの正直チームで、コートの狭さもあって普通に対等の勝負をすることができた。試合もエンジョイ志向でなかなかに感じのいいチームであった。渋谷の若者といえばチーマーばかりと思っていた自分の偏見を恥じたい。

試合後は変態仮装行列(by渋谷センター街理事長)もとい、ハロウィンパーリーでごった返すエリアを避け、空いてそうな海鮮系居酒屋に入店。特別良いというわけでもないが特に悪いところもない料理と酒を味わい、別段トリックもトリートもせずに家路に着いたのであった。

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2019.10.6 楽天地フットサルコート錦糸町

肉とめし、再び。

10月に入ったというのに、気温30度を超えるような日が続く中、この日は朝方のまとまった雨のため、少し肌寒い陽気の中で試合が行われた。場所はおなじみ錦糸町の楽天地フットサルコート。

相手はおそらく5月にやったチームと同じかと思われたが、この日は前回よりも強く感じたような気がする。まあしかし、あまり覚えていないというのが正直なところです。

試合後は前回の牛すじの味が忘れられず、迷わず同じ店に入店。同じ席に通され、同じようなものを注文したが、やはり牛すじが一番美味かったように思う。店としてももっと牛すじを前面に押し出していくことをお勧めしたい。

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