2017.11.3 芝浦中央公園運動場フットサル場

練習に励む教え子と見守るコーチの図

この秋は順調なペースで試合を開催できているMAR。ヨコヤマ氏の尽力に感謝である。この日の試合は2年ぶり3回目となる芝浦中央公園。もうおなじみとなった、浄水場の上のかなり狭めのコートである。

対戦相手は我々を除いては個人フットサルでの参加らしく、老若男女混合、スキルレベルもばらつきがあったが、例に漏れず全体のレベルは高く、特に女子選手のレベルはかなりのものである。F.C.MARの核弾頭ことT中女史も負けてられないと奮闘するもなかなか結果が出ない。そんな中、T中女史のプレーを冷静に分析したっぽい空耳氏が「サイドステップの練習をすると良いんじゃない?」と提案する。物は試しとその助言に従い、試合の合間に数分間の練習をすると・・・なんということでしょう!次の試合では見違えるようにボールを受けられるようになり、素晴らしいプレーを見せたのである。今まで気づかなかっただけで、空耳氏にはコーチの才能があったのか、今回はたまたまだったのか、氏の今後の指導に期待したい。

さて、試合後は品川駅港南口あたりの魚介系居酒屋へ。その日のオススメの食材を実際に席に持ってきて説明するなど、なかなか面白い演出のある店で、料理もかなり美味しかったのだが、店員呼び出しボタンを押せども押せども全く注文を取りに来ないのが難点。これにイライラを募らせたK掘氏の怒りのボタン連打が炸裂し、皆のヤレヤレ感が高まったところで、この日の反省会はお開きとなったのであった。

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